家紋額を作る工程と小道具類

筆類と腕あて

はじめはものを描く筆ですね。これは家紋原画を模写する場合に用います。一番ひだり側が細い面相筆で、みぎに行くほど太い筆になります。また、右下の写真は図を描く際に、手がガラスに触れないように支える腕あての副木です。