目結紋(めゆいもん)とは染め模様の鹿の子絞りの文様を図案化した

 

もので、宇多源氏佐々木氏族など近江源氏の使用が有名です。

 

また、この家紋は四ツ目紋とも称し、滋賀県の沙沙貴神社では山門の提灯に描かれています。

 

ちょうど、いまは「なんじゃもんじゃの木」に真っ白の花がいっぱい咲いてて、たくさんの人が見学に訪れています。

 

写真の目結紋は平四ツ目ともいいますが、それを45度傾けて角を下にして立てたものを、隅立て四ツ目と呼んでいるのです。