家の象徴を表す家紋を後世に残したい
昔から家紋はその家の象徴として重んじられてきました。
平安時代の文様が変化・発展しながら現代まで引き継がれてきた、言わば日本の貴重な文化遺産です。
天地自然紋、動物紋、植物紋、器物紋、字紋、文様紋……と、大変広い分野にわたっている家紋は、数千種類以上確認されているのです。昔から伝わっているあらゆるものに家紋が多用されていることは、ご存じのとおりです。
この伝統ある家紋をどうやって後世に伝承していく一つの手段として、貴金属の純金箔を使った家紋額があります。
家紋額の特徴を次に上げます。
・純金箔を使うため永久保存ができます。
・黄金の輝きで格調高い気品が感じられます。
・和室、洋室にもマッチする日本の優れた装飾品でもあります。
・日本文化の伝統を継承する誇りを自負できます。
・優れたデザイン性を持つ家紋を子孫に引き継ぐことができます。