宿題ってやるものだって思ってたし、
やることを疑問に思ったこともなかったなーー
ホント、長男くんには
考える材料をたくさんもらってるなー
と日々思う。
そんな長男くんは、宿題を減らしてもらっている。
出る課題は皆と一緒で
大体その課題の中の一部を、
自分でこれをやるって決めて
取り組んでいる。
まあ、10問あったら3問、
20問あったら5問みたいな感じで。
書き写しが苦手なので、基本は私が写す。
それでも、超ヤル気がある時は、
自分で写して
全部やりきるときもある
ヤル気がゼロのときは････
毎回、やる前から泣く
私との約束で、
｢全くやらないはナシ｣になっている。
でも、
｢やってみてデキナイ｣ならOK！！
にもなっている。
なぜなら、
「やる前からデキナイ」を長男くんはよく使う。
やる前からデキナイって言われると、
やりもしないで
って気持ちがどうしても出てくる・・・
って気持ちがどうしても出てくる・・・だから、
とりあえず「やってみよう！！」ってことかな。
ただね、
ヤル気のない時は
大人も子どもも同じなんだよねー
ヤル気ないと
テキトーになるよね、大人も。
子どももそう。
長男くんはそれを姿勢と字で表す。
よくそれで書けるね！！っていう
とにかく体が柔らかくないとできない姿勢
字はね、
才能すらあるんじゃないかと思えるバリエーションで
米粒みたいな超小さい字だったり
超薄くてほぼ見えない字だったり
デカすぎて1文字でノート埋まってたり
古文書みたいにカッコ良く全部つながってたり
やりたくない抵抗なんだよね
(笑)(笑)(笑)
(笑)(笑)(笑)それでも、やったんだから！！！
褒めるよ、メチャクチャ。
で、「読めないからやり直し」も
ナシにしてる。
ちなみに、やり直ししたことあるけど、
あれはね、地獄だったからもうやらない・・・
まずは、取り組んだことを褒める！
大人だって、やったら褒められたいでしょ
もちろん、ヤル気がなくても頑張ってやりました云々を連絡帳に書いてるけどね
それが担任の先生と決めたやりとりで、
どんなに読めなくても、
なぞっただけでも、
やってあれば
しますって。
しますって。ただ、お母さん、取り組み連絡お願いしますと。
ありがたいよねー
担任の先生にはホント感謝してる。
だ・け・ど
ヤル気がないのに宿題やる
って意味あるのかな？？？
って思うことが多くなってきててさ・・・・
頭に入らないよね、きっと。
でも、やらせてる私。
うーん、矛盾。
どうするのがいいのか、まだ答え出ないなー
とりあえず
宿題のない世の中になんないかなー
そしたら、
子どもの笑顔増えるよね
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