今日は久しぶりに雨がふりました
9月下旬になって
気温も秋に一歩近づいた感じ
晴れの日が続く合間の雨日って
なんだか安心します
サンサン陽気な太陽オーラから
一転して「わたしインドアなんで」みたいな
ひかえめな雰囲気が好きです
又は、地球もネガティブになることあるよね
みたいな、勝手な親近感。笑
雨の日って
副交感神経が優位になるからか
お昼寝もしやすいし
おちついて読書とかもできる気がする
至福
最近、久々にミステリーが読みたくなって
歌野晶午さんの
葉桜の季節に君を想うということを
読みはじめたんですが
読み進めて気づきました
ミステリーは犯人予想を巡らせるのが楽しみ
イコール
人がやられちまう描写がある・・・（必然）
そうゆう描写、苦手だった！
ミステリ大好きなのに
コナン、金田一少年の事件簿っぽい要素
得意としていない。笑
ドラマ「ミステリと言う勿れ」も
途中からウップ・・となってリタイアしたんだった
ヤバい、やっとストーリーが流れにのって
目が離せなくなってきたのに・・・
読みたいのに・・ズーン・・
いやいや、途中であきらめずに
さいごまで頑張って読みたいとおもいます！
読み終わった暁には
「このミステリー小説めちゃくちゃ面白かった
トリックがホント神がかっててさ〜」
と、子どもたちに熱弁しているはず！
（ほかに熱い想いを伝える人いない）
太陽の熱量が少ない日に
静かに本をめくる時間が
贅沢な感じがして幸せです
（多少オエップ・・となったとしても）
わたしが大好きな本です
同じ小説は2度読まないんですが
「夜市」は何度も読みたくなるくらい
幻想的な描写が魅力的です
リアルなグロテスクさは少なくて
ちょっと怖くて不思議な世界に魅了されます
事件系オエップだけど、高評価名作ミステリーを堪能したい方、一緒にいかがでしょうか
（誘いかた）
