ゼルダの伝説
ティアーズ オブ ザ キングダム
はまっています
略して「ティアキン」は
Switchのゲームなんですが
ものすごく広いゲーム内の世界を
自由自在に散策できるという
わたし好みのオープンワールドゲーム
はじめは子ども達が欲しいといったので
ポチったんですが
現在は、わたしのみプレイしています
(息子は飽き性・娘には難しめ)
誰にも理解されないんですが
わたし流のティアキンの楽しみ方があって
草原で草刈りをして
ひたすら「ガンバリバッタ」を
収集し続けるというもの
草を武器で刈っては
ランダムにあらわれる
バッタをサッと捕まえる・・だけ
これだけの作業が
たのしくてたのしくて
何が楽しいのか自分でもよくわかんないですが
心を無にできること
かもしれません
無心で草を刈り
目の前のバッタをつかまえることのみに集中
これはある種の瞑想なのでは
ちなみに
わたしは敵との戦闘には
あまり魅力を感じていなくて
殺気だった顔したライネルとか
頭にへんちくりんな触覚生やした
白銀ゴブリンとか
できることなら関わらずに
生きていきたいタイプです
敵に追っかけられると
ゲームといえパニくるんです(小心者)
だって一撃食らったら
生命奪われるくらいの相手に
冷静にラッシュ(必殺技みたいなもの)なんて
わたしにはできない
できるとしたら
攻撃されない距離をとって
弓に混乱花くっつけて飛ばして
敵同士がピヨりながら
闘って自滅するのを
岩場の影から、ほくそ笑んで眺めることだけです
そんななんで
メインストーリーにも
ほとんど興味がもてなくて
ストーリー進めるなら
草刈りしてバッタ集めてた方が楽しいし
ひたすら木を伐採しつづけるという
ヒーローらしからぬ行動をとっていたほうが
ウキウキする
祠(ほこら)さえも⬅試行錯誤してクリアするやつ
考えるのめんどくさくなって
盾に爆弾花くっつけて爆破させて
色々無視してゴール地点に
吹っ飛ぶという違法を
くりかえしています
そんななんで
まったくストーリーは進まないのに
無駄にマップだけは広がりつづけ
わたしは今日も
人間関係のしがらみから
程遠い世界で
バッタ収集にあけくれている
次第です