整形外科医は、骨折しなかった事に驚きながらも治療のかいあって、腕の運動機能や外見が事故前にかなり近づいた。その頃になると治療は患部を湯の中で泡を吹き付けるだけになり、時間を割いて通院することもなく、自宅で同様な事が出来ると考え始めていたら、医師から「もう来院の必要はなくなった」と告げられた。20回の通院であった。
しかし、左腕に受けたダメージは大きく、仕事を続けていく上で、これから他の症状が出る可能性を考えると長期戦になるため、西洋医学での治療の限界と見切りをつけ、知り合いの漢方医に相談し、治療をお願いする事にした。
その治療は、電気によるパルスと鍼灸、および自宅でパルスとお灸を行い始めて間もなく、手首に違和感が出始めた。
これまでは注意が肘中心であり、事故後時間が経て来て出た症状と考えており、仕事をして行く上で、支障のない状態に来ているので、この治療を続けてこれより悪くならない事に注意しながら、現状で「まあ、いいか」という所です。
今回の自身の事故で表に出ていない医療現場を報告します。
-次回ー



