SHINeeWorld3LIVE演出Story③ | こつぶろぐ

こつぶろぐ

なんとなくvol3
萌え乱れて…

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セトリ

 

 

 <Destination>

公演を準備する時、最も難しいのがオープニング曲を選ぶことである。 
どんなに聴いてもオープニング曲がないのも難しいが、今回はオープニング曲で良い曲が多くて配置がもっと難しかった。 
この曲もオープニング曲候補の一つだったが、公演の最後のセクションでありハイライトを開く最初の曲に選んだ。 
これまでの公演の流れを仕上げてくれる最も強力で、休むことのないパフォーマンスに持っていくスタートとして良いと思った。
何か新しい国の騎士の凱旋曲のように感じられ、衣装も制服のスタイルに合わせて凱旋将軍のように描こうとした。 
旗の振り付けまでして節度ある姿を加えた。 実際、旗のような小物を使うことは思ったより難しい。 
数が多くなかったり、旗の形や動作が思ったほど出ない場合が多いからだ。 
そこで、旗の数よりはメンバーたちを支える補助手段として活用し、
旗手団を率いるリーダーの姿でメンバーたちが歌唱パートによってステージのあちこちで登場する演出を行った。
 
<Dynamite> 
素敵に登場し、今はもっと雰囲気を盛り上げる必要があった。
この曲の序盤には、意図的に緑色を使って、僕たちが持つ一般的イメージと違って緑色がどれほど強烈な色なのかを
見せたかった。SHINeeとファンを象徴する緑色ではなかったが、それでもみんなに緑の偉大さと強さを見せつけたかった。
この曲の醍醐味は振り付け隊形だ。 突如ステージを広く選び、それを100%活用した例でこれより良い曲はないと思う。
正面と左右45度両方を活用し、前に出ては中央から対角線4方向両方を使用して観客を逃す方向はなかった。 
リフト使用にも中央と全方向の活用に重点を置いたが、動線と振り付けがほぼ完璧な曲ではなかったかと思う。 
この曲には、その他にも多くのディテールがあったが、それらを除いても振り付け一つですべての演出が説明されるステージだった。 この時、振付を担当してくださった方がいるが、有名人なので直接的な言及はしないが、
当時のコンサートのその方の功績は本当に大きかった。
 
<Ring Ding Dong>
今こそヒットナンバーが必要な時である。 皆が素敵なステージに盛り上がったので、今はよく知っている歌が出れば、
その熱気は倍になる。 だからといって、皆が知っている曲をそのまま進行すると、あまりにも明白なため、
奥の手に武器を隠しておいた。ダンスブレイクとメディアパフォーマンスを合わせたもので、準備に力を入れた。 
そして、この公演のハイライトの一つになるという確信があった。 
曲の中間にブレーキを作り、ステージで4人のメンバーが光をお互いに伝達しながら振り付けをし、
4人目のメンバーがその光をステージに投げれば、最後のメンバーがその光を受けてメディアと合わせた振り付けを
進行するのだが、作る過程が思ったほど簡単ではなかったが、公演場での反応はその困難を忘れさせる甲斐があった。 
このショーでお気に入りの演出の1つで,おそらく僕がこの仕事をしている間はずっと記憶に残るステージだ
 
<AMIGO> 
最後のハイライトのため、持った熱気を爆発させる時が来た。 
昔の人のように聞こえるかも知れないが、このようなタイミングで『Rock』な編曲ほど、
聴いてみるすべてのものを開くことで表現するのに適した感じはないと思った。 
あまりにも熱情的で聴くだけで暑いほどロック編曲がうまく出たし, 僕はただ曲が持った感じとエネルギーを
そのまま見えるように表現することに重点を置いた。素敵な振り付けを必ずしなくても、時には強烈さと熱さが表現されることもある。 それこそ、会場全体を火の海にしようと努力したが、これも次の曲との繋がりを考えて予熱するような感じで進めた。 
同じ火柱が出ても、毎回出てくる順番や形を変え、リズムによって方向と形を変え
特効監督が要求を聞いてくださるのに大変だった。 事実、このようなディテールまで記憶する観客はいないだろうが、
それでも公演に対する全体的な感じを少しでも完成度が高く、素敵な記憶として残ってほしいという気持ちで、
少しでも気を使った記憶がある。
 
<Intro+Everybody>
今までの曲はイントロがあっても曲の題名だけ書いたが、この曲は必ずイントロを書かなければならない。 
メンバーの体力が限界に達した状態でイントロでダンスをまた踊り、パフォーマンスの極限である<Everybody>までつながるからだ。 最初に曲の配置を見て、メンバーたちが自分たちを殺すつもりかと聞いたことを覚えている^^…
しかしパフォーマンスの最後で仕上げた方がいいと思っていたし、最後だと思えないほど観客たちを追い詰めて
観客たちの力まで尽くして皆が思い残すことのないエンディングにしたかった。 
本当にこのぐらいしたらメンバーたちも最善を尽くしたし、こんなに最善を尽くして作ったステージに思い残すことはないくらいに! 
この曲に爆発力を倍加させるために、火薬シーンに公演場をすべて飛ばしてしまうほど集中しており、
おそらく今でも一曲でこのように火薬を使った曲は唯一ではないかと思う。 
一曲に100発以上の火薬を使用したことを覚えている。
この曲のステージが終わりマイクを通じてメンバーたちの息づかいだけが一杯になった会場は
ファンにどんなコメントよりも僕たちがすべてを捧げて熱情を尽くしたステージだという力強い無言のメッセージのようだった。
 
<君と僕の距離 (Selene 6.23)>
僕たちが準備した本公演のエンディング曲だった。 
前の「Everybody」の後、息を吐きながらコメントし、エンディングだけはまともにしたかった。 
誰が見てもエンディングのように見えるように^^この曲は、メンバーたちが特に好きな曲で、ファンも好きな曲なので
コンサートでぜひ一度は歌ってほしいと感じ、月との距離は手を伸ばしても届かない遠い距離にある
近寄りがたい存在に感じられるが、SHINeeとファンの距離は、コンサートではこのようにお互いに目を合わせ、
手を伸ばせば届くような距離で歌って踊って一緒に遊ぶことができる特別な共有ができた。 
この曲の歌唱と雰囲気だけでも、メンバーもファンも僕の心を分かってくれているような感じがした。 
そこの照明はその雰囲気を極大化してくれるのに、あまりにも大きな役割をしてくれた。 
この曲のエンディングにメンバーたちが2階でリフトで退場した後、インスト音源を余韻を与えるために繋げてプレーしたが、
公演場のファンたちが合唱で歌を歌ってくれたので、早々に終わらせなければならなかった照明を消すことができず、
ファンたちの歌唱が終わるまでつけっぱなしにしていた記憶が生々しい。 そのすべての瞬間が夢のような時間だった。
 
<Sherlock>
アンコールの最初の曲としてコンサートに欠かせない<Sherlock>を選択した。 
この曲は、コンサートのオープニングを考えながら決めた曲で、この当時人々がSHINeeがコンサートをするとしたら
オープニングをどんな曲にしようか? という問いに対し、ほとんどが「Sherlock」だと思ったのだろう。 
それを活用してオープニングにトリックを与え、アンコールをオープニングのように配置しようとした。 
アンコールの始まりもコンサートのオープニングに似せてアンコールセクションをまた別のコンサートの始まりに見せたかった。 
このコンサートでLEDをとてもワイドに使ったが、そうして中継のサイズを多様にして活用し、
絵を活用することも楽しさを与えることができたようだ。 
そしてCo2の活用も従来とは異なり、長く使用してインパクトを与える方法で試みたことを覚えている。 
僕にはSHINeeと一緒に日本ツアーを準備しながら活動を共にし、
この活動と日本ツアー後公演チームに移動するという貴重な思い出がある曲なので意味がある曲だ。
 
<Why So Serious> 
アンコールの2番目の曲は僕が思うに、当時SHINeeだからできる曲ではないかと思ったのが<Why So Serious>だった。 
僕が考えるSHINeeの長所はいつも新しい試みと他のチームは挑戦しない音楽やコンセプトを果敢に挑戦するチームということで、たとえ大衆はその結果をどう受け止めるか分からないが、このような挑戦がいつもリードするアーティストとして位置づけられる原動力になったのではないかと思う。 
今回の曲の演出の話はLEDに出てくる絵のVJソースについて話してみたい。 
公演を見る観客たちはメンバーたちに集中するため、後ろに出てくる絵には大きく気を使わないかも知れないが、
演出の立場では非常に気になって集中する部分だ。 映像は直接視覚的に大きく伝えられるため、
曲とステージの雰囲気が直接的に感じられるからだ。 僕は、ただ通るソースとして使うよりは、
繋がる曲同士の繋がりを持って、絵に物語を入れて流れを繋ごうと努力する。
それが時には一つのセクションを貫くテーマにもなり得るし、公演全体のテーマにもなり得る。
しかし、この過程は本当に難しく、苦痛が伴う作業なので、準備過程で数え切れないほど試練に落ちることになる。 
誰も知らないだろう、誰も気にしない、このような努力を誰が知るのだろうかなど。。。。
今回の曲の前の<Sherlock>に続く絵を活用した。前の曲が有名な探偵の名前を取ってきたことから延ばし、
ロンドンで殺人事件が起こり、それを捜査する探偵がSHINeeであり、
そのミステリーな殺人事件は結局この曲のテーマであるゾンビとつなげようという強引なコンセプトに忠実な構成だった。 
公演を実際にご覧になったファンの皆さんがこの文章を読んだら本当に想像もできなかった流れだと言えるが、
少し強引でも完成度を少しでも上げたいという欲があった。 程度に理解してもらいたい。
 
<Colorful>
もうアンコールの3曲目だ。 この曲は、SHINeeの明るい気運がそのまま感じられ、聴く人の気分までよくなる曲だと思う。
アンコールはぴったりの曲だ。 事実、アンコールはあまりにもしっかりしたパフォーマンスと完成型のステージよりは
公演が終わって観客との打ち上げのような感じを好む。 必ずしも踊らなくても、ステージの随所を回りながら挨拶し、
手を振って一緒に楽しむ感じであるからだ。 ソウル公演当時はもう一度移動車を活用したが、
こうしてもう一度観客に近づき感謝の挨拶ができる機会になればと思うし、
公演場の全ての客席を歌のようにカラフルに染めたいという表現をしたかった。 
ツアーをしながら各公演会場の規定によって若干の変化はあったが、曲のエンディングの頃に色とりどりの花粉を飛ばしながら公演場を埋め尽くすのも、SHINeeと観客たちがこの空間を多様な色で埋め尽くした約3時間のエンディングを本当に多様な色で埋め尽くした公演場の姿で見せたかったし、僕もまたその「美しい彩り」に参加する快感を感じたかった。
 
<GREENRAIN> 
いよいよコンサートの本物のエンディング曲だ。 SHINeeの曲には、合唱が可能な曲が多い。 
この曲もコンサートのエンディングに「みんなで一緒に歌えればいいのに」という考えで配置した。 
約3時間のコンサートの間に29曲も歌い、MCは4回しかなかった。 それだけSHINeeの歌で埋め尽くされたコンサートだった。 
この公演が終わって、メンバーのソロステージに対する惜しさを言及する人が多かったが、
初めてメンバーたちにこの公演で見せたい姿を説明する時から、個人の姿も重要だが、
今回のコンサートだけは完全にSHINeeの姿であってほしいと説明し、果敢にソロステージを外そうと言った時、
メンバー全員が同意してくれてありがたかった。 
何よりも休む暇もないこのハードな公演を直接ステージで見せてくれたメンバーたちがとても誇らしかった。 
彼らの努力があったからこそ、このエンディング曲が流行ったとき、会場はすでに緑の雨に濡れて多くのファンでいっぱいになり、
楽しく一緒に歌うことができた。 長くて短かった僕の最初の公演演出レビューは終わりだ。 
今回レビューをしながら、 メンバーたちがどれだけ努力したのかを改めて感じることができた。 
そして、初心者の演出家だった僕がどれだけ多くのスタッフと振付師、音楽担当、ダンサーの方々などの助けでこの公演を作ることができたのか、次から次へと思い出される。 
見方によっては、このコンサートは僕の最初の演出ではないかもしれない。 
当時、韓国チームには4人がいて、この4人が一丸となってできた公演かも知れない。 
しかし、僕が2年間マネージャーをしながら夢見て、いつもメンバーたちにプレゼントしたかったステージを
一気に振り切って作ることができる機会だったし、僕の頭の中で数え切れないほど修正した曲リストを
実際にアップできる機会だったので、僕はこのコンサートが僕の最初の演出だと思う。 
公演2ヶ月前にすでにすべての演出シーンは確定されていて、すぐにスタッフ会議を通じてスタッフたちに伝えた時、まったくという姿で驚かれたことを思い出す。 
以前にもファンミーティングやショーケースは進行してきたが、僕が本当にこの公演が好きで、僕の始まりとして挙げる理由だ。 
SHINeeWorld3はこれで終了する。 これからは、以後進めてきた公演を順番に一つずつレビューしていこうと思う。 
このようなレビューを通じてファンには当時の記憶をたどり美しい思い出を回想し、
これから夢を育む人々には小さな参考資料になってほしい。
 
以上です。
濃厚な内容で・・・TT
このような貴重なお話をあげてくださりありがたいですTT
あたしたちがSHINeeでの想い出が昨日のことのように思い出されるのと同じように
(同じにしたら軽くなってしまうかもしれないけれどヲタ活だって情熱注げば注いだ分濃厚だw)
SHINeeに注いだ情熱は昨日のように思い出されるのかなと思う。
それくらい言葉がリアルでした。
そしてSHINee愛とても感じられます。このような方々に支えられてSHINeeのステージが作られて
SHINeeとファンが楽しい時間を過ごせるように試行錯誤してくださってきたんだなと。
それは韓国だけではなく日本でも言える事だけれど。
訳書きながら言いたい言葉がいっぱいあったはずなんだけど
書き終わったら言いたかった事全部とんだwww
SHINeeがいつだって最高なのはSHINeeの周りにいい人たちが集い
良いものを作ろうと熱心にしてくれているからなんだろうな。
勿論、SHINeeもさ。
コロナでこのようなステージ演出など思うように出来ない日々のもどかしさも感じました。
アイドルとファンをステージで繋いでくれて来た演出家さんやスタッフさんたちも
また、この時代にもどかしさも沢山あるんだろうな。
またステージの上と下で楽しいが繋がれるときが来ることを願いつつ。。。
これは僕だけが覚えている瞬間ではありません。
そのすべての僕たちにとっての愛の記憶を忘れないで下さい。KEY。
 
今週もふんばんべ
おやすみなしゃいにー