SHINeeWorld3LIVE演出Story① | こつぶろぐ

こつぶろぐ

なんとなくvol3
萌え乱れて…

※当ブログ内、転載禁止でお願いいたします。

 

SHINee World3の時の演出家の方がインスタにSW3のレビューをあげてくださった。

2014年のLIVEのお話しを懐かしさもありつつ、知らなかった話、想いなどを書き記してくれております。

ちょっと長いですがいってみましょう~

セトリ

 

 

出所:yeonooyeonwooインスタ

コンサート演出物語- SHINeeWorld3 2014.03.08~09

「このようなレビューを通じてファンには当時の記憶をたどり美しい思い出を回想し
これから夢を育む人々には小さな参考資料になってほしい。」

 

<Spoiler>

僕の最初の演出作、今考えても本当に良い公演の一つと思われる作品! 
最高のアーティストと最高のスタッフが一緒に未熟な僕を補ってくれた忘れられない作品! 
日本ツアーステージを基本にしているが、韓国公演だけの特徴を生かすために曲リストに多くの変化を与え
日本の曲とは異なるSHINeeが持っている広いスペクトルを見せるために構成。 ステージを全体的に延長して
ブリッジとして利用するだけでなく、立体的なパフォーマンスを披露し、全ての客席で見られるようにした。 
オープニング曲は「Spoiler」だったが、イントロのタイトル曲である「Sherlock」を活用してもう一度トリックを与えてインパクトを与えたいと思った。
 
<Evil>

ビジュアル的に最も気を遣った曲で、最初のセクションの中心となった曲で、
でも僕の演出の中で一番好きなステージの一つだ。 
メンバーの姿をヴァンパイアで強い印象を与えたいと思い、最初のセクションの強烈さと2番目のセクションの色とイメージの対比に重点を置いて演出。 
当時は珍しいLEDを利用してメンバーの顔を半分ずつ混ぜたイメージを活用し、途中でもイメージに効果を与えて活用した。 
眼帯振り付けを利用してパフォーマンス的なインパクトにも力を与え、火を利用して<Evil>のイメ<Evil>のイメージを極大化させようとした大化させようとした。 視野が狭まる困難にも関わらず、当時、破格的なデザインのレンズをつけてくれたメンバーらに感謝の気持ちを伝えたいです。
 
<Nightmare>
前の曲の強い映像イメージと対比し、意図的に映像の比重を減らし、照明とレーザーシーンを中心に構成して演出。 
前の曲の強いイメージが少しは強くなるが、全体的な強さは維持する流れで構成。
ブリッジを広くした舞台の特徴をよく生かして活用してくれた振付のおかげでとても素敵なステージだった。
 
<Juliette>
前の曲の強いイメージを少し中和させながらヒットナンバーを活用して雰囲気を変えるための曲配置だった。 
他の公演とは違い、オープニングセクションを大衆的な曲よりは収録曲を活用したコンセプト維持に重点を置いているため、
大衆の視線から見るには少し退屈に感じられる短所を補おうとした。 
この曲は初めてコンサートを構想段階から賛否が分かれていた。
曲自体が持っている明るい感じの告白ソングというイメージが強くて、僕の解釈に反対する意見もちょっとあった。 
僕は悪魔やヴァンパイアが人間の女性に恋をして叶えられない愛を告白する感じで曲を解釈することを望んでおり、
そうしてこれまでのコンセプトをずっと維持しようとした。 
その感じをより良く引き継ぐため、これまで活用したことのなかった暗くて雄大な感じのイントロを活用して
全体的な雰囲気を作って曲を始め、映像の場合もカラーの使用は減らしてブラックが多く見えて、
前のコンセプトと自然につながり、曲の持つ既存のイメージを打ち破って新しい感じに見えるように演出をした。
 
<Lucifer>
ヴァンパイア+デビルセクシー最後の曲だった。 
誰も否定できないセクションの仕上げに傍点を打つことができる強烈さ+ヒットナンバー+パフォーマンスまで良い選曲だったと思う。 今は、このように曲順を組めば、おそらくみんなできないといえるだろう。 
オープニング曲からダンス曲で5曲を休まず走るというのは、実は無理な要求だ。 
しかし、セクションの流れを引っ張りたくないと頼む初心者演出の話をメンバーたちは一言も不平を言わずにしてくれた。 
今考えてもこのように5曲走るのは、見る人には雰囲気に没入して流れを汲む長所はあるが、
アーティストには本当に大変で無理なお願いだったという気がする。 
本人たちも流れを理解し、頑張ってくれたメンバーたちにもう一度感謝の言葉を伝えます。

ステージの話に戻れば動く階段を活用したステージで舞台の立体感を生かしたかった。 

今はステージから上がる階段をよく見かけるが、この時は初めて作って使う画期的な装置だった。 

既存のリフトのようなものはすでに多く使われた状態で、今回の公演の装置のポイントがまさにこの階段だった。 

そして、所々に見える5分割画面が、この曲の演出のポイントだった。 見た目はたいしたことではないし、易しいように見えるが、

とてもややこしい絵だ。 そして、エンディングにメンバーらの目だけ見えるように画面が狭まる演出は、海外ツアー中、

練習や挑戦をしたものの、失敗のほうがより多かった演出だ。 

<Lucifer>の最後に奇怪なレンズをはめたメンバーたちの目を広げて見せることで、このセクションの終止符を打ちたかった。 

ステージの上では悪魔のような上手な姿とステージにで狂っているような狂気を見せたかった。 

少し心残りはあるが、それでも僕の目には十分かっこよくてステージの上で悪魔のように見えるほど完璧な

SHINeeのメンバーたちの姿が今も鮮明に残っている。

 
 <Like A Fire> 
第1セクションは強いパフォーマンスでメンバーが引っ張っていき、第2セクションはファンと一緒に引っ張っていく雰囲気にしたかった。
前のイメージが強すぎて他の曲に影響を与えないように聴きやすく一緒にできる音楽を中心に構成した。 
しかし、このセクションもコンサートの序盤であるだけに全てのことを公開することはなかった。 
2階の登場から何よりもメンバー達にとって強調したのは、公演全体とのアイコンタクトだった。 
中央中心の舞台をしているので、2、3階またはサイド座席が疎外されすぎている感じがするので、できるだけ遠くを見て、
サイドも一緒にできるように動線も途中で空けて広がるようにした。 振り付けはほとんどないが、
ファンと一緒にできる簡単な動作をすることで一緒に楽しむコンサートの感じを持ってみたかった。 
今、もしかしたら一番やりたいステージが こういう舞台なんじゃないかと思う。 
一緒に踊って観客と一緒に歌ったこのような日がまた来たら、もっと大きな歓声と大合唱を身を持って存分に楽しみたい。
 
<Dream Girl> 
数多く<Dream Girl> のイントロがあるが、一番好きなイントロである。 
マイクスタンドが一つ上がってくることで、どんな素敵で華麗なイントロより、この曲の特徴とポイントをよく生かしてくれたと思って一番喜んでいる。 
強くて素敵なパフォーマンスだけでなく、ソフトで軽快なステージも上手なメンバーたちの姿がよく見えるようにと思って曲を配置しSHINeeのダイナミックな振り付けをよく見せてくれる曲の一つだと思った。 
そしてこの演出で特に感謝することは 照明とVJが曲ととてもぴったりだった。
「初心者の頃、よく知らずに無理な要求をする僕だったが、監督たちがとてもよく合わせてよくしてくれて、
完成してくれたステージがあまりにも多かった。 そういえば、僕は本当に運のいい演出者だと思う。 
いいアーティストといいスタッフ! 今も感謝の気持ちを伝えたい。
 
<Hitchhiking>
この曲は順番決定から難しすぎた曲だった。 誰が聞いてもオープニング曲としてぴったりの曲だったが、
僕が考えた最初のセクションの感じとは少し違う感じだったので最後まで悩んだ記憶がある。 
実は僕があまりやったことのない曲の一つだったと思う.。当時、振り付けを担当してくださったシム·ジェウォンさんが、
ステージの特徴を生かしてステージを最も立体的かつ多様にできる振り付けをしてくださったので、
実はそれでこの曲は終わったのも同然だった。もちろん、他のスタッフの方々も自分の役割を全うしてくださって、
ただ見ているだけで良いステージができたような気がする。 今改めて見ても、ステージを最も効果的に描いた振り付けだと思う。 
ステージの一番奥からどんどん出て行く振り付け動線や、出てからはほぼ360度ステージと一緒に活用する動線は
この曲の白眉だと思う。(白眉→数多くある優れたものの中でも特に優れている部分)
 
<Girls Girls> 
大したことないようだが、最も手を尽くした曲の一つである。 
前のコンサートでもコミックになったり、楽しんだりできる曲を進行したが、
ただやるよりは何か公演の流れに一部分として入れたかった。それでミュージカルのような構成のステージを考え
一曲で終わるよりはセクションを構成してミュージカルの感じに統一しようとした。
曲の第一印象は恋愛についてよく知らない末っ子に本人もよく知らない兄たちが忠告する可愛い感じを受けて、
その感じがまるで村のおばさんたちの会話のように感じられた。 そして、このような会話の主な舞台は主に町の美容室だと感じられ、ミュージカル「ヘアスプレー」をオマージュした舞台をやりたかった。 
実際の美容院のヒートパーマ器具を使いたかったが、切り替えと次の曲とのつながりでできないことがあり、少し残念だった。 
写真では小さくて見えませんが、雑誌のような小さな小物にもSHINeeの記事と写真でディテールを生かしてくれた舞台監督に感謝の言葉を伝えます。
 
<雨のニューヨーク>
ミュージカルセクションを最も表現しやすかった曲で、イントロから大衆的によく知られている<Sing in the rain>を活用して
ミュージカル的な雰囲気の繋がりを自然にして、
これまでの<Girls Girls Girls>より多くのダンサーとミュージカル的振り付けを活用してミュージカルの雰囲気を盛り上げようとした。 歌を表現し、ミュージカルの雰囲気をさらに引き立たせる小物として傘を活用し、昔のブロードウェイミュージカルの感じの振り付けやダンサーとメンバーがやり取りする演技的ポイントも活用した。
 
<Aside>
ミュージカルセクションの最後の曲だった。 
最初の計画は、「雨のニューヨーク」をニューヨークの街と表現し、ドアを開けて部屋の中で話したい話をするというコンセプトで
ドアとソファなどを使う予定だったが、曲をつなげるのに必要な時間や観客の視野を遮る問題から除外することになった。 
代わりにダンサーとメンバーの演技があるが、実はよく見せてあげられなくて残念だった。 
メンバーたちがコートと傘をダンサーに渡しながら、友達と別れるように手を振って握手をしながら「さようなら」と挨拶をし、
円形のテーブルに座る「細かいポイント」があった。 僕だけが知ってる事実だけど··· 
それでもこの曲が持つ特有の雰囲気と力があってこのセクションを終わらせるのにとても良い曲だと思ったし、
これからは多様な踊りを踊って歌うSHINeeの姿を描こうとしたら
この曲では聴き良いミディアムテンポの歌をするSHINeeを聴かせたかった。 見せるのではなく、本当に聴かせたかった。 
今までの興奮を、一回冷ましてくれるような感じで···。 
中央に位置していたリフトとターンデーブルを利用して公演場全体で歌うメンバーたちの姿を一人一人見られるように願っていたし、僕の演出がどうであれ、この歌は僕の期待を裏切らなかった。 
今も僕の一番好きな歌の一つであり、新しいSHINeeのアルバムが出るたびにこのようなミディアムテンポの歌を期待して、
探して聴くことを楽しんでいる。
 
 
つづく・・・