松島旅行の1番のハイライトは、なんといってもこの旅館に泊まれたことです。松島の宿泊施設を検索してたのですが、あまり良いところがなく、ほとんどが団体客向けの観光温泉ホテルといった風情で、私が苦手なパターン(笑)。せっかくの母との旅行、少し奮発してでも良いところと、思い切って松庵にしました。結果大正解で、今まで私が日本国内で泊まった中で、ここが1番だと確信しています。


松庵は客室数が全部で11室しかありません。そのためきめ細かいサービスが受けられます。

他のレビューサイトでどなたかが評価していたように、チェックイン以降自分の名を名乗る必要がありません。どういうことかと言うと、例えば朝食をいただくために食事処で席につくと、従業員の方は、私と母が何を希望しているのか全て把握しています。「和定食と洋定食それぞれ1つずつですね。」という具合に。ちなみに食事処の従業員の方々とはこの時点で初対面です。


さてお部屋です。宿泊したのは「老松」という部屋です。この部屋は、松庵のウェブサイトからでないと予約できないようです。

素晴らしい部屋でした!写真をぜひご覧ください。






掃除にうるさい母も納得。隅々まで掃除と手入れの行き届いた部屋でした。写真がたくさんあるので次の記事でアップロードします。




伊達政宗の菩提寺である瑞巌寺の入り口には、絵馬やおみくじ、そして達磨さんがたくさん。


この達磨さんはおみくじだそうです。かわいいし、珍しいですよね。


翌日訪れた円通院は、良縁の神様が祀られているそうですが、これなんだと思います?

すごい数のこけしです!


どれもニコニコ顔で、書いてあることも「良縁に恵まれますように」が多く温かい気持ちになる場所でした。

いつの時代も人々の祈りは絶えることがないですね。

日本三景の1つである松島が見たいと母親のリクエストがあり、今年の5月に母と2人で松島に一泊の旅行に行きました。仙台からJRの仙石線で松島海岸まで約45分ほどかかります。有名な松島と言うことで、お土産なんかもたくさん売ってるような、大きな駅を想像していたのですが、とってもこじんまりとして座る場所もあまりないような小さなかわいい駅でした。


駅を出て左側に海岸線に沿って遊覧船乗り場まで歩きます。10分もかからない短い距離ですが、途中、鼻腔をくすぐる海鮮焼きのいい匂いが漂ってきたり、こけし作り体験のできるお店や、かわいいお土産屋さんなどなかなか楽しい道のりでした。

遊覧船のチケットは、あらかじめインターネットで予約しておくとちょっとだけ安くなります。私たちが利用したのは。丸文汽船という会社のもの。笹かまぼこを1人1つ焼いて食べる体験と、焼き牡蠣1人1つセットになっているコースにしました。
結論から言うと、このセットメニューは必要なかったように思います。笹かまぼこ体験は港の近くですが、焼き牡蠣体験はかなり離れた場所にあり、私たちは時間の関係で結局この牡蠣の体験はできませんでした。

母と2人で驚いたのが、焼き上がった笹かまぼこは皮がとても硬くなるということ。本当に「噛み切る」と言う表現がぴったりな位弾力のある硬さになります。その代わり中はふっくらと柔らかくなっているので、とてもおいしかったです。

松島の遊覧船ですが、これも結論から言うと期待していたほどではありませんでした。母親も言っていましたが、たくさんの小島にほとんど近寄ることなく湾の真ん中を進む感じです。

(丸文汽船の遊覧船「あすか」)

私たちの乗った船に至っては、本来なら二階のグリーン席に追加料金でいけるはずだったのが、チケット販売の数つまり乗車人数の関係なのか、グリーン車の入り口の階段には1時間の遊覧中チェーンがかかったままでした。予約しておいたチケットを受け取った窓口で、グリーン車のことを確認したときには使えるようなことを言っていたし、他の乗客もかなりの数の人が上のグリーン席に行きたがっていたにも関わらず、何のアナウンスもありませんでした。

さっきほど言ったようにものすごい景色が見られるわけでもなく、別に追加料金払って上に行くこともなかったと思いますが、サービスと言う面では物足りない気がしました。さらにこの日泊まった「松庵」と言う旅館からの景色が素晴らしすぎて、この遊覧船のツアーなど足元に及ばないほどでした。

この旅館に関してはまた後でじっくりアップしたいと思います。


記事が飛び飛びになってしまいますが、天気が続いているのでガーデニングの記事を1つ。今年は5月の天気が素晴らしかったおかげで庭の植物がぐんぐん緑の葉っぱを茂らせています。ただちょっと花の開花が例年より遅いかなぁと思います。

毎日庭の散歩に出るのを楽しみにしているミヌー。散歩といっても、ただ庭を1周してくるだけですが(笑)。

さらに最近は蚊がもうもうと出てきていて、それが嫌でちょっと躊躇しているフシも見られますが、ナントカ説得(?)して少しでも運動になるように、散歩を促しています。

オタワにおいては、6月が1年の中で1番素晴らしい季節だと私は思います。夜9時になっても明るく、気温も25度前後。朝夕は肌寒い位の気持ちいい涼しさで、湿気は全くなく本当に快適です。

緑あふれるバックヤードの風景を眺めるたび、長く辛かった(笑)冬の景色に想いを寄せ、この素晴らしい気候はつかの間の幸せなんだと、空の青さやあたたかいそよ風、鳥達の鳴き声を全身で受け止めています。

今年の日本の帰国の際、母と2人で宮城県は松島まで、1泊の旅行に行ってきました。今までちゃんとした親孝行もしたことがなく、遠くに離れて住んでいて、普段何もできないのでせめてものツグナイのつもりでした。

山梨から松島までは軽く半日がかかります。特急あずさ、新幹線はやぶさ、と乗り継いで、仙台からは仙石線の普通列車で松島海岸まで約一時間。朝7時に山梨を出て松島海岸の駅に降り立ったのは午後1時でした。

新幹線のはやぶさに乗るのも楽しみでしたが、私は何より「新幹線に乗って駅弁を食べる」という行為に憧れていたので、今回母とそれが実行できてとても嬉しかったです。

あらかじめ調べておいた東京駅の「駅弁屋祭」に寄って、駅弁をゲット。ものすごい種類の駅弁が置いてあるのでかなり迷いましたが、なんと選んだ駅弁は母も私も同じものでした(笑)。

それにしてもこの駅弁屋祭、すごい人気、凄い混み方です。私たちが立ち寄ったのは朝の10時前でしたが、もみくちゃになるほどの人だかりでした。


はやぶさに乗り込み、11時になるのを今か今かと待って(なんとなく11時前にお弁当を開くのは気が引けたので)、紐を解いたのがこちら!

一つ1600円と高かったですが、たくさん種類豊かに入っているおかずの一つ一つがとても味わい深く、お値段にも納得。ゆっくり堪能しながら味わっていると、あっという間に仙台に着いてしまいました。

やっぱりはやぶさはとても速いですね。それにとても快適でした。