確実なプラシーボ効果(気休め)を得ること | 止揚。(旅ブロその他)

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なので、あまり閲覧数ありません苦笑。
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(たまーに更新)

夜勤が終わり通勤ユースの有料ライナーで酒を煽り隣席に煙たがられながら帰路についた寝床では午前7時前後から数時間の泥のように深い睡眠に成功した。

 

この世に地獄があるのであれば、この瞬間のメンタリティこそまさに地獄であろうという寝起きを経て、しばらくPCを眺めたのち、預金通帳の書き換えに出かけた。

 

ゆうちょ銀行という銀行のその口座の通帳は、父が、私の養育費だが給食費を振り込むのに利用した通帳だと語っていたが、2000年代前半からかれこれ15年ぶりの通帳更新となった模様。

 

その後JRの駅に行き、来週月曜日から予定している北陸遠征のための乗車券と特急券を手配。

 

帰宅後はひたすらPCとのにらめっこが続いた。

なにしろ11日からずっと風邪気味で体調がすぐれず、熱こそないものののどの異常は相変わらず続き、せきと痰が止まらない。

 

大相撲初場所を見た後はココイチでカレーを食す。

カツカレーを頼むとソースがついてくる。

 

「お好みでおかけください」

 

だと?

かけるにきまってるだろう。カツにもソースにも。むろん。

 

甘口やごはん減量でもよかったのではないかという後悔の中会計を済ませ、帰宅後は再び座椅子で毛布をかぶり内側からアルコールで体を消毒(ワインを煽る)。

 

体が悪化するか消毒により改善するかどうかはともかく、その時のその精神状態に対しては一定の治癒を与えたであろう恣意的な意思により、確実なプラシーボ効果を得ることが出来たに違いない。

 

薬とは、いかにてき面に気休めの効果を引き出すことが出来るかどうかにかかってくる。