- ぽっかぽか 11 (YOU漫画文庫)/深見 じゅん
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今日は、漫画のお話。
文庫版で読んでいるので、話の内容は古いとは思いますが、
テレビドラマから知って読み始めました。
ドラマの中のあすかちゃんの「はは~♪」が好きで、
子供が生まれたら「はは」と呼ばせようかと思いました
結局「おかあしゃん」になりましたが(笑)
ここからの記事はネタばらしになるので、
見たくない人は見ないで下さいね
今回の巻の最初から、重たいテーマで、泣いてしまいました
もし、子供が小さいうちに私が死んでしまったら・・・
幸い、私の周りには頼りになる人がいるので、孤独になることはないと思いますが、
ちびにとって母は一人。
絶対寂しい思いをさせてしまうはず。
作品中に麻美は「どんなずるい手を使っても、いきのびなくっちゃ」と
泣きながら義彦と話していたシーンが印象的でした。
この場合の「ずるい」
いろんなとらえ方されるんでしょうが、
母心の真理じゃないんでしょうか?
たかが漫画の話なんですが、感動したのでブログに書きました。
ダークを主旨にしたブログなんですが、
たまには「ピュア」な心もあるということで