ぽっかぽか11巻。 | ちきちき亭~子鉄・音楽・いつもんこと~毒吐きブログ

ちきちき亭~子鉄・音楽・いつもんこと~毒吐きブログ

タイトル変更!

某音楽教室のピアノ講師と
8歳の電車大好き子鉄で九州男児の母。

2011年8月に「胞状奇胎」と言う病気に。
自分の常識は世間の非常識。
日々のつまら~んことをだらだら書いております。
 

ぽっかぽか 11 (YOU漫画文庫)/深見 じゅん
¥630
Amazon.co.jp


今日は、漫画のお話。


文庫版で読んでいるので、話の内容は古いとは思いますが、


テレビドラマから知って読み始めました。


ドラマの中のあすかちゃんの「はは~♪」が好きで、


子供が生まれたら「はは」と呼ばせようかと思いましたうしししっ


結局「おかあしゃん」になりましたが(笑)


ここからの記事はネタばらしになるので、


見たくない人は見ないで下さいねふーん



















今回の巻の最初から、重たいテーマで、泣いてしまいました汗


もし、子供が小さいうちに私が死んでしまったら・・・


幸い、私の周りには頼りになる人がいるので、孤独になることはないと思いますが、


ちびにとって母は一人。


絶対寂しい思いをさせてしまうはず。


作品中に麻美は「どんなずるい手を使っても、いきのびなくっちゃ」と


泣きながら義彦と話していたシーンが印象的でした。


この場合の「ずるい」


いろんなとらえ方されるんでしょうが、


母心の真理じゃないんでしょうか?



たかが漫画の話なんですが、感動したのでブログに書きました。



ダークを主旨にしたブログなんですが、


たまには「ピュア」な心もあるということでフッ