野間馬を守るため文科省に要望書を提出しました | 加計問題を考えるブログ

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加計学園獣医学部には問題が山積。

加計学園獣医学部が、5年生の臨床実習で、天然記念物の馬を使おうとしていますガーン

その実習は「総合参加型臨床実習」という、何やら長くて小難しい名称。

 

今治市の指定文化財である野間馬は、サラブレッドの半分ほどの大きさで、

ずんぐりした体型に、大きな目、長いまつげ、ととても可愛いのです。

そして、粗食で、斜面を上手く上り下りするので、昔は重宝されていました馬

数が激減して絶滅の危機に瀕しましたが、保存活動によって、現在は60頭程度です。

それでも少ないですね。

 

野間馬の小さき姿愛らしく 蜜柑運びし歴史を思ふ  眞子内親王

 

眞子様の歌、野間馬への想像力と愛が溢れていて、本当に素直ないい歌ですニコニコ

 

これに反して、今治市は、野間馬に対して氷のように冷たいアセアセ

加計学園から、実習利用の申請があって、翌日に承認してしまったハートブレイク

稀少な野間馬がどんな目に合うか、ろくに検討しないでムカムカ

血統を守るために特定の馬を「繁殖登録馬」に登録するんですが、

繁殖登録馬である野間馬と、そうではない野間馬を、差別してますガーン

どの野間馬も、等しく大切にしてあげて欲しい。

 

そこで、私、同じ願いを抱く人々と、連名で文科省に要望書を出しました炎

 


要望書の全文、公開しましたので、お読みください。

そして、賛同していただける方は、次のフォームから、文科省に意見を送ってください。

https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry22/


氏名とメアドだけでOKです。

多くの声が届けば、文科省も動いてくれるはずです炎炎炎

 

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