明治神宮と言えば
『清正井』(清正の井戸) です
敷地内にある、加藤清正が掘ったと伝えられる井戸で、都内有数の名湧水
2010年頃、テレビで紹介されたのをきっかけに大人気スポットとなりました。
当時は長蛇の列で3時間待ちも当たり前だったとか。今はそうでもないけど、5組〜10組くらいの行列は常にあるみたいで、私も15分待ちました
なぜパワースポットなのか??
明治神宮は、富士山から出た気が流れる”龍脈”上に存在しています。
敷地全体がパワースポットではあるけど、自然の湧水である『清正井』には特に強力な気が集まっているそうです。
なるほど〜🐉
人工林のはずなのに、結構な"自然"です🌳
龍脈上だから? ← 信じよう
ところで、清正って誰?って話ですけど、、
戦国武将の「加藤清正」さんです
幼い頃から豊臣秀吉に仕え、関ヶ原合戦の功名により肥後(熊本県)に領地を与えられ、初代熊本藩主となりました🏯
勇猛果敢なだけではなく、熊本城や名古屋城を築城して、築城の名人・土木の名人と言われた方。
『清正井』は当時としては珍しい"横井戸"で、井戸が枯れることがないように複雑な造りをしていたため、
「こんなのを作れるのは加藤清正しかいない」
と言われるようになったとか。
実は清正作ではないみたいなんですけどね
誰が作ったのか、はっきりしないそうです。
いずれにせよ優れた技術者が作った井戸ではあるし現代でも枯れることなく毎分60リットルも湧き出していて
透き通って清々しくて
とても気持ちの良いお水
パワーありそう!!
というか、見てるだけで癒される
待ち受けにどうぞ
神社は遅い時間に行くと"陰の気"の影響を受けてしまうらしいけど、"陽の気"たっぷりの時間に行きましたからね。
この画像、多分パワーありますよー
・FP受験シリーズ
・パワスポ巡りシリーズ
・旅日記シリーズ
・飲食店巡りシリーズ