チキチキ電子スタッフのコースケです。
スーパーでどじょうを購入して6日経過しました。
あれから毎日水替えエサやりと世話をしておりますが、1日1匹のペースでどじょうがお亡くなりになっております。
どじょうは育てやすいと聞きますが、このままのペースでいけば1か月以内に全滅してしまう恐れがあります。😨💦
そこで今日水替えの際に改めてどじょうはなかったを観察したところ、よくよくみてみるとなにやら身体の至るところが赤く染まっております。
ヒレやお腹の辺りが妙に赤く染まったように見えます。
「どじょう 赤い」で検索してみたところ、「エロモナス・ハイドロフィア」と呼ばれる細菌感染の特徴が一致しました。
なにやら水質エサ変化によるストレスによって抵抗力が低下して感染する病気だそうで、「穴あき病」とも呼ばれるそうです。
病気と分かったのですぐさま治療法について調べてみたところ、細菌に効く薬を使った薬浴か、どじょうの抵抗力をとりもどすために塩を使った塩浴の2種類があるそうです。
とりあえずは台所にあった塩をつかって塩浴にて治療法してみます。
塩浴は0.5%の塩水に数時間投入を何日間か行う治療法ですが、どじょうは淡水魚だそうで海水に慣れがなく、最初は0.3%から始めるのが良いそうで。
適切な治療になるかまだわからないので、代表どじょうを1匹選び手頃なペットボトルに水と一緒にいれて、0.3%分の塩を投入します。
塩を入れた直後は驚いていたどじょうですが、すぐに大人しくなり平気な様子をみせております。
この治療法で病気が治って欲しいと願うばかりです。
もう一方の薬浴についても調べて、可能であれば平行して治療を行いたいと思います。
治療を行う代表どじょう。
改めてどじょうをみてみると、口ひげや大口やキョロキョロとした目が愛嬌のある顔をしているとおもいます。
ただまぁ、水替えの際の悪臭は強烈ですけども…😩
今回はこの辺で失礼します。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。