モンサンミッシェルのつづきです
(^∇^)

この姿形は

海の中にあるイメージですが

その昔かなり昔は確かに海の中にあった島だそうで

いわゆるお墓ととらえられていたそうです
(‐^▽^‐)

昨日の

寺院の建立と開拓とが長い期間を経て

出来上がったのですが

われらがバスの中では皆眠りについたころガイドさんが

おもむろに

そろそろ見えてきますよ~とアナウンスが入り

この姿がポツンと見えてくるわけです
(*^▽^*)

あーーーー見えた右右・・・

誰かが木々や建物の間から見え隠れするモンサンミッシェルを

見つけて叫び出すころ車内は騒然となる

一瞬にして

誰もが想像できるかもしれない姿が目の前に現れ

現実に見るモンサンミッシェルは

おそらく寸分の違いもなくその想像通りの姿が見えます
(‐^▽^‐)

その圧倒的な特徴ある姿は

どうやら中世の頃から変わっていないらしく

今でこそ周りはやや開発が進んでいるものの

ホテルなどは皆無

2つあるルートは今も昔も変わりはないそうです
(‐^▽^‐)

でも

たどりつく方法としては一時期汽車もあったそう

それらの歴史は多くの本に銀板の写真が残っていました

その昔と言っても時代考証が必要ですね近代・・・
( ´艸`)




建物はあくまでも修道院ですが

何世紀にも渡り築きあげられた建築様式は

上に昇るほどシンプルになり

建築様式は天井と柱で作られた時期が分かり

同じ部屋なのに右と左で柱と天井がまったく違う様式です
(^∇^)

おそらく建築物が好物な方には

間違いなく終日眺めていたい場所だと思います

美味五感も興味深々ではあるけれど

写真を撮ることに夢中で本当に中途半端な情報収集となるわけですが


中庭に辿りついた時は

おおーーーと思いました
(‐^▽^‐)






ここはその昔薬草を栽培していたところらしいです

その昔と言っても7世紀とか8世紀のころ

この回廊もほぼ当時のまま修復を繰り返しながら現存しているとのこと

へーーーっ






こちらの2枚は

柱とか天井とか違いますね



こちらは最も古いステンドグラス

当時は色があまりなくそれでも薄らとグリーンがかっていました


そして



この方が「大天使ミカエル」マイケル、ミッシェルと

呼び方が国によって違いますが

勇ましい姿ですね

(ここは売店ですよ~)

とっまあ意外と覚えているものね~
(^o^;)

と端々に聞いていた印象に残る情報は思いだせました

でも

一番残念なことは

現在でも修道院なので各部屋の鍵の束を持った修道僧の方が

通りがかり

ガイドさんと話をした後その鍵を皆に写真を撮らせてくれたのです

とほほ

例によってよそ見をしていた美味五感はその貴重なお写真を

撮りはぐり~
σ(^_^;)

ガイドさんも初めてのことだったと興奮気味でしたが

これも後の祭り~
ヽ(*'0'*)ツ


そして正面の後ろ



潮は引いていましたが

海底との差は15mほどあるとか

大砲がありますね

修道院なのに何故

長い歴史の中では戦争で要塞として使われたこともあるとのこと

でも流石に海の中にあるモンサンミッシェル

ここにたどり着く船は無く発砲されたことはなかったそう

へーーーー

となんでもそこにいると感心するのは観光の醍醐味でしょうか
(*^▽^*)



ちなみにこちらの上の方の窓は

かなり上にありますが当時ここから別の部屋を作る予定が

当時の技術では足場が組めず断念したとか

その場にたつとすぐ下は足がすくむほど


以上

まだまだ沢山お写真はあるものの

これは何だっけ~と良く分からない記録にもならないお写真が多く

もう1度リベンジかしら

と逆にほくそ笑んでいます
(^_^)v


さて

次回はモンサンミッシェルと言えば

横浜に日本初出店して今でも行列ができる

ふわふわオムレツのお写真

これも曰くがありましたので

記事にしたいと思います♪


長々と記事とお写真にお付き合いありがとうございました
(*^▽^*)

では

今日もご訪問ありがとうございました~
感謝です

また覗いてくださいませ~