おととい金曜日に美魔女の皆さまと行った
「しち十二候」のお写真です

美魔女の皆さまとの宴は
美容や健康のお話しでいつも大盛り上がりですヾ(@°▽°@)ノ

皆さまさすがに
それぞれ極意をお持ちで
色々伺うととても刺激となりますね(^_^)v

そんな宴ですから
ぜひとも名実ともに“美しい”お食事を
楽しみたいものです(^∇^)


さて
「しち十二候」は
古代中国で考えられたと言う季節を表わす方式のこと
本来は「七十二候」と書きます

今では日本式の
立春や啓蟄、春分などの方がなじみやすいでしょうか

七十二候は
立春の期間を
東風が厚い氷を溶かし始める初侯
鴬が泣き始める次候
割れた氷の間から魚が飛び出る末候
など
その季節に起きる事候3期間に分け表現しています!

日本の四季は世界の中でも
とてもはっきりとしていて自然のうつろいは
私たちに沢山の恵みをもたらしてくれていますね(^O^)

ここ数年
この季節環境もかなり心配なほど変異が多くありますが
この七十二候を
考えると
風情とともに五感がうずきます
つくずく自然を大切にしなければならないと思います(*^.^*)

と言うことでまた話しが長くなりそうなのでこれくらいにして(〃∇〃)

「しち十二候」でいただいたお食事を

トップのお写真は先付け
鮑に白子たれ
美味でございました~(^∇^)




お椀

海老しんじょう
揚げた海老しんじょうが良い香り
香りが鼻に抜けます
色合いも良いですね
とっても美味しい♪




お造里

ぽんず、お醤油、入り酒でいただきますが
白身の鯛を入り酒でどうぞで
初めてのお味
うまーい(^O^)



 
お凌ぎ

こちらは飛魚の手巻き寿司でした
自分でまきまきしていただきますが
ちょっとした演出もこれまた楽しく
海苔がパリパリでこれまた良い香り~o(^▽^)o
なかなかやりますわね(^_^)v




そしてこちらが
名物の
焼きごま豆腐
名物だけあって絶品です
これだけでもまた食べたいと思わせるほど
美味~o(^▽^)o



焼き物

たち魚など旬の魚の焼き物
いやー美味しい
職人の仕事が光ってました~(^∇^)





炊き合わせ

一口の和牛が口の中で柔らかく溶けました~(^∇^)


そして
仲居さんが炊きあがりましたよ
と見せてくれたのが


 


しらすご飯

当然顔がほころびますわねヾ(@°▽°@)ノ

 


あまりの美味しさに皆で
おかわりしました~
美味五感はお味噌汁に感激
自分では
こうはいかないプロのお味でした(*⌒∇⌒*)

そして水物

 


抹茶のあんみつ
ほどよい甘さでほっこり(^_^)v


 


この日は4月19日に
お誕生日だった珠奈先生のバースデイのお祝いも
お願いしたら
ケーキとは行きませんでしたがフルーツを
持ってきてくれましたんo(^▽^)o
皆で小さい声でハッピバースデイを合掌しましたよo(^▽^)o

「しち十二候」

派手ではないけれど
どのお料理も
きっちり職人のこだわりが感じられ
なにより日本各地の名産物を使った
人を楽しませる味わい深い和食
日本人で良かった~と
感じずにはいられないお店でした(=⌒▽⌒=)


こちら
年齢層はやや高め
大人のお店ですが
そぎ落としたシンプルな内装と個室感覚のテーブルが
とっても落ち着きます
なので
気が付いたら4時間ほど長居をしてしまいましたが
*これはいつもそうなのですが(笑)

お店は東京ステーションホテルの地下

1分後には
東京駅にいましたは~o(^▽^)o
場所はこれ以上ないほど便利
おすすめです(^O^)


しち十二候 HPはこちら ⇒ ★★★


では
今日もご訪問ありがとうございました~感謝です

また覗いてくださいませ~


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