おはようございます
昨日は資生堂の企業文化部から
資生堂の創業にまつわる
詳細を数多くのエピソードや史実のお話を聞きました

なぜ資生堂は銀座にあるのか?
資生堂は銀座が創業の地

1872年、明治5年に銀座に福原有信が
わが国初の洋風調剤薬局を創業
それから昨年140周年を迎えています

最初は薬局だったの

なぜ化粧品をつくるようになったか?

そう言えば
化粧品を始めたのは福原有信の息子
福原信三と私たち社員は知っているけど
なぜ化粧品を手掛けるようになったかは
どこにも知らされていない

昨日それを知りました

これらの話はまた後日ゆっくりと記事にして行けたらと思います

そんな話を聞いてあらためて
銀座8丁目の資生堂パーラや
7丁目のザギンザのビルを見るとひときわ
感慨深くなりました

今日のお写真は
資生堂パーラビルの
側面にある30cm程度のミニショーウインドウのお写真
大正末期から昭和初期にかけて
流行った西洋ファッションを身にまとう女性をモダンガールと呼び
略してモガと呼んだ

 

銀座はそのモガたちが闊歩した街
西洋の煉瓦づくりのビルの資生堂のショーウインドウは
美しい化粧品を飾り
そういった人々が溜息をつきながら見ていたと言う









そうかぁ・・・
今であればザギンザはその時の未来の姿なんだぁ

いにしえに思いをはせる美味五感

いつの時代も美しさを磨くことを女性は大切にしてるのよね
美味五感も未来に向かい
もっと学び精進しなきゃですわ


ところで
この資生堂パーラービルの地下で開催されている
セルジュルタンス展は今日5日が最終日
おとといの爆弾低気圧の時にも盛況だったようですが

今回特別販売しているセルジュルタンスの作品が掲載されて
大型書籍
「Berlin a paris」が限定で20冊販売したそうですが
すでに完売したそう
問い合わせも多いそうで担当者は忙しく対応してますが

それにしても
美味五感のデスク横に1冊あったので
見本かと聞いたら
小さな傷があったので販売できない物だと言う

ならばお写真~撮らせてで
撮ってみました表紙(笑)


 


アップも(笑)

 


うーーん妖艶
中も素敵すぎるアートな女性がたくさん
コレクターが多いと言うのも納得です
やはり独自の誰にも創りだせないセルジュルタンスの世界
素晴らしい



では今日もご訪問ありがとうございました~感謝です

また覗いてくださいませ~


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