こんばんは
またまた関東は凄い風の1日でしたね
でも寒くない
桜が例年より2週間ほど早く咲くとの予報が
納得できる暖かさ
明日は5月ごろの陽気だそうです
春通り越して初夏ですか~

さて今日のお写真は
熊本の記憶が新しいうちにアップしておきたい
夏目漱石が住んでいたお家のお写真です


トップのお写真が玄関です
松山で教鞭をとっていた漱石は
明治29年に現熊本大学で旧五高の英語教師として
この家に住むようになったそうです

そしてここで鏡子さんと結婚し
長女筆子さんを授かったそうです

鏡子夫人が
「私どもが住んだ家での中で一番いい家だった」
と語ったそうです

漱石が全国で住み暮らした家が現存して
記念館になっているのはここだけだなんだそうですよ

確かに庭は広く
お部屋数も昔の作りではあるものの
広さを感じました
40~50坪くらいはありそう
庭を入れると100坪ほどかしら~
って坪で語る美味五感
くーーーっ平米よりピンとくるのは
皆さんよりちょっとお姉さんだからですわよ(;^ω^A

















この文机には漱石さんが座ってました
詳しくは語りませんが・・・(*^.^*)

その後ろや前には掛け軸が幾つかありましたが
一つだけ








言うことらしいです(°∀°)b

廊下は私の世代にはどこか懐かしい感じのつくりかしらん(^∇^)
祖父母の家を思いだしました~(^O^)









そして
ここから庭を眺めると





長女の筆子さんの産湯を作った井戸が見えますo(^-^)o


お庭はかなり広かったですが
椿などの木花のお庭に




この子たちだけが妙に生き生きと咲いていました(^∇^)

漱石さんと鏡子さんと蕾が筆子さんを想像しちゃいます
3人で傘に入ってる?・・・f^_^;


さて
このお庭からお家を見ると
こんな感じ





久しぶりに漱石さんの千円札を拝みましたん


 


4号券
1号券は松山など他にあるそうです

そして熊本とご縁のお札


 


熊本は昔は肥後と呼んでましたので~(^O^)

なんか漱石さんのお札
懐かしか~って感じでしたo(^-^)o





門を入るとすぐこの街燈がありますが
明治からずっとここに佇む夏目漱石の暮らした家

漱石はこの地で文学の道を進むことを考えはじめ
正岡子規に手紙を送ったそうです

そして
漱石はここで4年3ヶ月暮らした後
文部省よりイギリスに英語の研究を命ぜられ2年渡英
その後東京で旧一高の東大で英語を教えながら
あの
「吾輩は猫である」「坊ちゃん」「草枕」と
執筆することになる分けなんですね


その後教職を退き
自分の信じた道を貫き

後に国民的な作家になり続々と
「三四郎」「それから」「門」「こころ」などの傑作を世に送りだし
49歳の若さで没しています


とリポートしておきますが
この家の中にある色々なお写真や記録など
読み応え見ごたえ十分

ぜひ熊本に行かれることがあったら市内からすぐなので
興味のある方は立ち寄って
青年時代の漱石さんの軌跡をみても良いかも
お勧めです(^_^)v


では
今日もご訪問ありがとうございました~感謝です

そうそう

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次回は黒亭のラーメンかな(;^ω^A


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