おはようございます(^_^)
今日からブログを再開いたします

ブログのお休みの間
ご訪問いただいた皆さま
またペタ、メッセージをいただいた皆さま心より感謝申し上げます
ありがとうございました



今日は心の区切りをつけるべく
父の思い出を記事にさせていただきますこと
お許しくださいませ


正直親の死がこんなに辛いとは・・・
父は約30年前に難病に指定されている肺の病を発症しました
ゆっくりとゆっくりと肺の線維が固まっていく病気でした

若い時は外観はまったく病人らしくなく
接する私たちもあまり意識したことが無かった時もありましたが
後年はさすがに酸素を持ち歩く日々でした

これまで
2度危篤になりながらもその度に復活し
普通に生活していましたが
今回ばかりは寿命が尽きたようです
それも
私の誕生日を祝った翌日に・・・

入院中に電話で「家に帰りたい」と言う父に
「頑張って帰ろうね」とはげましたのが最後の会話になりました

父の死は
離れていて看とることもできませんでしたが
寝るように逝ったと聞いた時は
肺の病気だけに苦しまず逝ったことに少し安堵しました

帰省してから流石に涙ばかりの日々でしたが
家族が揃って楽しく過ごすことをなにより大切にしいつもニコニコ
見守っていた父にもう涙はみせないようにしようと思います

初七日の法要が終わって
母がコンデジを持ってきて
「これにお父さんの撮った写真が入っているから」と
くれました

今日だけは私の写真では無く
父の撮ったわが家の庭の写真のアップをお許しください
芍薬が中々キレイに撮れているのです(^^)
父が眺めた景色です





















わが両親は夫婦揃って花好き
私は確かにに両親の血を濃くもらっているようです(笑)
写真を撮るのも私に似て・・・いや私が似て(笑)

父は特にピンクの花が好きだったようで
芍薬は
「お父さんが毎日蕾が咲いたと喜びいさんで写真を撮っていた」と
アルバムを見ながら肩を振わせていました

一番辛いのは長年寄りそって生きてきた母なんですよね
これからは母を支えて父を偲びたいと思います

お父さんありがとうお疲れさまでした


さて
美味五感は今日から現状復帰します(^-^)
父は資生堂に働く私に
「イイ仕事やけんがんばらんとねー」と
おしゃれでダンディーだった父らしく
美容の仕事をとても誇りに思ってくれていました
その言葉を胸に
引き続き頑張りたいと思います

お花も写真も沢山撮って父に見せたいと思います(^∇^)


では、皆さまご訪問ありがとうございました
感謝です
これからもよろしくお願いします(^O^)




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