こんばんわ。



最近図書館にはまっている今日この頃です。



人はやっぱりほんとうに弱いですね~



私もここで偉そうなことばかり綴っていますが毎日葛藤と迷いの繰り返しです。



でも一歩一歩ゆっくりと前に進めばいい。



それが一番だと思いますね。



それでは本題に入ります。



あなたはどうだろう。



自分自身の存在意義を自ら見出せていますか?一年前までの私は違いました。



自分の存在意義というのは他が見出すものであって、私はそれに従わなければならないと思っていました。



他が「塚田誓瞳はこういう人間」「塚田誓瞳はこういう行いをすべきだ」と決めると私はそれが私なんだと信じていたのです。



そして私は、それに従った人間になり行いました。



そうしたことによってどうなったか、自らで自らの存在価値を見出すことがが出来なくなったのです。



私は他者なしでは存在意義を見出すことができなかったのです。



だから他者との関わりを絶つことにおびえていました。



私の存在意義を見出すのは他者なのだから、私にとってその他者を失ってはいけないものだったのです。



他者とつながっている。



だから私は「ここにいてもいいんだ」と安心するにとっての「ここにいてもいいんだ」は「私は存在してもいいんだ」の裏返しなのです。



そんな他者がを失うのが怖かった、失うということは嫌がられるということ。



そして私は他者に嫌がられないために他者が望む私に素直に従っていたのだと思います。



嫌われないように自分を演じたその次はその他者に愛されるように認められるように行動した。



例えば、他者が望む友応をわざとしてみたり、ほんとうは思っても考えてもないのに話を合わせ
てみたり、「嘘」を平気でつくようになりました。



そんなことを続けていくと逆に嫌われて、結局「孤独」にならざるを得なくなりました。



それがちょうど一年前です。



そして私は「孤独」と向き合わなければならなくなりました。



まず私が考えたことは「なぜ今こうして孤独」になったということです。



私はずっと他者の求める人間になろうと必死でやってきて望むこと求めていることはや



私は他者から嫌われたくなかった、愛されたかった、認められたかった、だから今その時つまり、その時A君に嫌われないように、として愛されるように認められるように行動する、B君といたらA君と同じようにB君に嫌われないように、そして愛されるようにみとめられるように必死になる、いわゆる八方美人だったのです。



八方美人には「嘘」が生まれる、その「嘘」が他に理由がある中で最も「孤独」になってしまった理由ということが私なりの答えになりました。



その答えを見つけて、他者から嫌われたくないから、そして愛されたいし認められたいがゆえに平気で嘘をつく私がいる、じゃそもそもどうして他者に嫌われたくないと強く思っていて、それでいて他者から認められたい、愛されたいと強く求めるのだろうと新たに疑問が生まれました。



そこで出てきた答えが、先に並べたように、自分の存在意義を他者から見出してもらっているということです。



続きは明日、、、