腹を括る | 女性のからだを整える京都研究所 ちかさんの日々

女性のからだを整える京都研究所 ちかさんの日々

安藤智華子 鍼灸師・ボディケアセラピスト。女性のための身体学講座や、小中学校での出張授業など、年間約250本の講演や執筆を行う。あらゆるステージを生きる女性が、心身共に健康で自分らしく暮らしていくための心・からだ・食の健康をトータルサポート。

妊娠すると

骨盤の中で守られていた子宮は

命が成長するために

一度、骨盤の上に浮上する。


骨に囲まれぬ空間で

手足を伸ばしながら

その命は

様々な力を獲得し、

いよいよ産まれるぞ

という頃には

再び骨盤の中に頭から降りて

静かにその時を待つ。

母親となるからだの主は

そこに授かった命の意思に

抗うことも

休むことも許されず

ただ、ひたすら

今、産まれようとする

命の衝動を

受け止め続けるのみ。


腹を括る

その覚悟が決まる頃には

もう既に

母親になっている。

カッコイイねーー。


昨日は西山天王山での

ボディメンテナンスデー。

こちらで鍼治療を希望される方は

当日ではなく

ご予約の際にお声がけください。

(こちらでは灸施術は行っていません)

京都大山崎(西山天王山駅徒歩13分ほど P有)での
施術日程の空き状況のご案内

10月

24日満席、

28日16時半~ 

30日14時~

 

11月

21日13時以降

26日16時〜


ご予約可能です。


場所はご予約の際にお伝えいたします。



ご予約、お問合せは、

コチラ

まで。