ソーセージフィンガーって痛むこともあるんだね | 【泣ける痛みは24時間】たぁの徒然日々の共病記/多発性膠原病・脊椎関節炎・難治性疼痛と。。

ソーセージフィンガーって痛むこともあるんだね

 大変な年明けとなりました。被災された地域の皆さまに心からお見舞い申し上げます


年末に 

突然 指がぱんぱんに

腫れて

物を持つことも出来なくなった。


慌てて

主治医に連絡すると

「お正月は身動き出来ないから治療薬をいじれない。鎮痛薬に余裕があったら 抗炎症剤と緩和の痛み止めを増やしてみて」


とのこと。


ちょっと調べてみると

このソーセージフィンガー、

発病初期に出ることもあれば


皮膚が硬化期に入った辺りに出ることもあって

その場合 かなり痛むこともあるそうだ。


たあの場合

紛れもなく

「硬化期のソーセージフィンガー」で

「強い痛みがでることもある」

タイプなんだろう。


一体どれくらい

痛い目にあったら良いんだろうなぁ。

珍しく泣きたくなった。


20年近く続けて来た

お正月のしたく、

家人に頼みました。


わたしに関して言えば

難病は

積み上げ算的で 


増えた病状や合併症が治る事がなかなか無くて


だから辛さも

増してゆく。


この手指の猛烈な腫れと痛みには 本当に

参っています。


一時良く 「もしもに備えて」と 

書いて

たあちゃんまただ!

・・・と 言われたものですが


・お薬一式💊

・保険証など 身分を証明するもの

・ペットボトルの飲み物と

お菓子などでも良いから食べ物を少しでも(服薬の為に)


などの一式を作っておくと

少しは

役に立つかも知れません。


病気や不自由と生きるわたしのような状態を

「災害弱者」といいます。


そうと知っているから 

常に 上記の避難一式を用意しています。

 

それを持って逃げることもままならない事態もあると思うけれど

生命を守る為の手立ては

しておいても無駄ではないと想っています。


皆さん どうか

ご自愛くださいね。


心をこめて  たあ。