昔の美容室では、
アシスタントとか若手のスタイリストを
厳しくしかって鍛えるという教育方法が
一般的でありましたが、
今の時代では、褒めて伸ばすという
方法が一般的になっています。
どのような本とかセミナーなんかでも
これと同じようなことが書かれています。
これは教育する側のことなんですけど、
実際に教育を受ける側、
まだまだ伸びようとしている人は、
「褒められるのか、叱られるのか、
どちらでもいい」
というメンタリティーを持ってほしいと
思います。
褒められたら、嬉しく感じ更に頑張れば
いいし、
叱られたら、悔しくなって
また頑張ればいい。
どちらも自分次第で励みに繋がるもの
だと思います。
自分のモチベーションやエネルギーを
相手によって左右されることなく、
自分でコントロールできるようになることが、
社会人としては非常に大切な要素だと
思います。