智香子は、スヌーピーが大好きです。
小学生、中学生の時は特に。
神戸発の、ファミリアからしか昔は出ていなかったスヌーピーの服。
サンリオショップでしか売っていなかったスヌーピーグッズ。
私の父が、よく、ピーナッツの漫画雑誌を買ってきてくれたこともあり、スヌーピーが大好きでした。
しかし、父よ。
私は、ベルバラの漫画が欲しかったのに、鉄腕アトム。
私は、こえだちゃんの木のおうち。が欲しかったのに、鉄腕アトムの超合金人形。
私は、リカちゃん。が欲しかったのに、仮面ライダーの、ビニール人形セット。
(初代から、ストロンガー辺りまでのセット)
ありがとね
愚痴はさておき。
シュルツ氏のミュージアム
カリフォルニア、サンタローザにあります。
サンタローザは、シュルツ氏が、2000年、2月に亡くなるまで約40年間住まわれていたところ。
私ね、多分ね、一日中いられる
入ってすぐに、ルーシー?サリー?のモンローフィギュア!
小さなタイルに描かれたPEANUTSの、漫画の一コマ一コマ。
遠くからみると・・・
ルーシー&チャーリーブラウン
作ったのは、日本アーティスト、大谷芳照氏。
そして、これまた大谷氏の作品。
かなり大きい
わかり辛い写真ですが、原作者シュルツ氏の愛犬だったスパイクが、スヌーピーへと進化していく様子と
スヌーピーが更に犬から、パイロットなどのユニークで多彩なキャラクターに変わっていく様子が、木のパネルで作られています。
もー本当、これだけでも感動
館内には、ピーナッツの漫画原画の展示もあり、鉛筆の下描きがうっすら見れたり、スクリーントーンが貼ってあるのとか、ホワイトでタイトルの部分を修正してるとか、
あ~ホンマの原稿なんや~
と、また感動。
2階にはシュルツ氏の仕事部屋が、そのまま展示されており、本棚に並ぶベートーベングッズなど、
ああライナスだわ
と、ひとりまた感動。
で、この美術館、チョット嬉しかったサービスが、日本語の館内作品説明書がある。
インフォメーションで言えば借りれます。
で、美術館の中庭には、
こーんなオブジェのベンチや
他にもたくさんの仕掛けが楽しめる作品が、ありました。
後は、れっきとしたミニシアターもあり、アニメのスヌーピーが上映されています!
ずっと見ていたい!
ほんでもって、ほんでもって!
ここからが更に智香子ヒートアップ!
長くてスンマセン。つきあって・・・
美術館を出たところに、SNOOPY'S HOME ICE
おばかな私は始め、アイスクリーム屋さん?
違うの!
アイススケートリンク!
だから、建物の前にホッケーチャーリー。
PEANUTSの漫画の中に、アイススケートネタ、多かったものね
そして、夫が美術館で手に入れた豆知識を披露。
シュルツ氏が、スケートリンク内にある、レストランで、初期の頃ずっと漫画を描いていたそうで、シュルツ氏が、いつも座っていたその席は、今もずっと予約席になっている。と。
その席がここ。
RESERVEのプレートと、お花。
ちょっぴり、じ~ん
さらに、隣の建物は、PEANUTSのグッズ。おみやげセンター。
で、一番きゃ~!だったコーナーが、ここ
アイススケートグッズ!
何がすごいってアンタ!
BAUERのホッケーシューズがズラリ!
しかも、ジュニアサイズが充実!
智香子は、ちっこいので、ジュニアサイズしか履けない・・・
そんでもって安い!
結局、買わなかったけど。
でも、アイスホッケーグッズがズラリ。スティック、パック、防具・・・
見ているだけで興奮してました
勿論、フィギュアスケートもありましたよ(^_-)-☆
ジュニアの衣装とかもいっぱい。
日本じゃ、スケートリンクは閉鎖するばかり・・・
私が大阪で育っていた頃にあったスケートリンクは、もうほとんど無くなってしまったものね。
私が楽しくバイトしていた、箕面スパーガーデン(冬季のみ)も、もうしてないし。
いやはや残念。
高槻のO2は、まだあるのかしら?
そんな訳で、チャールズ・M・シュルツ、ミュージアム
すっごい楽しかった!
今度は、朝から一日中いたい!スケートも滑りたいその時は、BAUERのホッケーシューズ買おうっと。
長いブログにおつきあい、ありがとうございました。
さ、次はナパバレーへGO!