『メトロノーム・デュエット』7/27(木) | 私を占めるDの割合

『メトロノーム・デュエット』7/27(木)







観る前の勘って大体当たるもんですよね。
ってことで感想は察してください(笑)





不思議で不気味な物語ではあったけど、オチは非常に現実的でした。





役者さんは凄い方たちばかりで、それは本当に良かったです。
高橋克実さんに斉藤由貴さんに富田靖子さん。
斉藤由貴さんお綺麗でビックリしました。
スキャンダルも多いイメージだけど妙に納得。





文ちゃんと寺西くんの出番は、全体の半分あるかないかくらいですかね。
やっと寺西くん拝見できました。
滑舌良い。
育ちの良さが溢れてるよね、知らんけど。
次はやっぱりぜひミュージカルで拝見したいです。





この日は終演後に、原案とピアノの岩代太郎さん、脚本と演出の山田能龍さん、チェロの新倉瞳さんによるアフタートークショーがありました。
文ちゃんがいるわけではないし、本当に正直なことを言うと全く興味がなかったけど、最前列のど真ん中だったので帰るのも失礼かなと思い、仕方なく残ってたんです。





でもこれが本編より面白かった!
難しい話もあったけど、非常に興味深かったです。
岩代さん、貫禄があってちょっと怖い方なのかなとか思ったけど、とてもユーモアのある方。





舞台に登場する人物の役名は、実在する岩代さんの同級生などの名前が使われているらしく、モデルにもなっているそうで。
寺西くんの役名である望月くんが、この日客席に観に来ていらして紹介されてたけど、これまた明るくて素敵なおじさまでした。





今日の公演は一番出来が良かったと仰っていて、そんな神回を観られたんだと、最後はハッピーな気分で帰りました。
文ちゃん的には次の舞台に期待です。