こんにちは。
映画「マイ・ブロークン・マリコ」を観てから
監督のタナダユキさんに注目しています。
女性目線からの、鋭い観察眼と繊細な心理描写が好みです。
著書「ロマンス・ドール」も読み始めて半分くらい。面白い。
“妻が腹上死する”
といった、"つかみは🆗" の始まりにまんまとはまった。(エロくなく淡々としているのもいい)
DVD観たいけどレンタルされてないんですよね
映画「百万円と苦虫女」のDVDをレンタルして観てみた。これも面白い。
主演は蒼井優。かわいい娘が拘置所から出所する場面から始まる。
「これからなにが始まるんだろ~」というドキドキ感。
これまた、つかみは🆗にやられた。
映画「さくらん」の脚本もしてたんですね。
映画館で観て、監督の蜷川実花さんの独特なド派手な色彩感覚の華美さに圧倒された作品。
華やかな花魁が恋愛に憔悴する切なさが心に残った作品。
特に木村佳乃さんの花魁姿は、本当に美しかった。
これからも女性監督、女性作家さんの作品、
そしてタナダユキさんに注目していきます。