日曜日に出生前診断に行ってきました。










大阪の上本町というところにある

クリフム出生前診断クリニックという

有名なクリニックで診てもらいました。






高性能の超音波機器で胎児を

超音波検査してもらい

カウンセリングを受けたのちに

より詳しい検査をするために

絨毛検査を受けました。






絨毛検査とはお腹に針を刺して

絨毛を摂取して染色体の検査を

することです。





もう少し週数が進むと

絨毛検査ではなく羊水検査になります。






日本全国から患者が訪れる

人気のクリニックであることと

日曜日であることが重なって

朝10:30にクリニックに入ってから

クリニックを出たのはなんと18時でした。






1日がかりで体力精神的ともに

大変な1日となりました。

母さんはへとへとだべ。






結果はもう出ているのですが、

夫と2人揃って診断結果を聞く

必要があるため結果が分かるのは今週末。






今回の出生前診断では

胎児ドッグと絨毛現在含めて

合計35万円ほどかかりました。






これを高いとみるか安いとみるかは

価値観次第といったところでしょうか。







現在38歳、出産時には39歳。





高齢出産ということもあるため

不妊治療を始めた時点で

上の子のためにも自分のためにも

お金がかかってもできることは

全てやろうと夫と話しておりました。








その決断の裏にはミニマルライフの

存在が大きく関わっています。






私の場合はミニマルライフのおかげで

自分が本当に欲しいものが浮かび上がり、

そのためにお金を貯めて

今それに全力投資しているところです。






将来かかるであろう学費や老後資金を

担保した上で、今の自分達が出せる

上限まで「命」に投資していきます。







物を減らしてたリビングでくつろぎながら

今ブログを書いています。

娘は隣の部屋で何やら工作中。






全ての物事には過程と結果があり、

全ての物事には選択と決断があり、

何をどう選んだとしても

不正解や正解はありません。





人と比べることも必要なく、

他人の意見に左右される必要も

ありません。






ただ自分の気持ちに正直になり、

事実を受け入れて生きていくのみ。






花が綺麗であるように

それ以上でも、それ以下でもない。





悩んで悩んで悩み抜き、

あがいてあがきまくったその先の

最終的な決断はいつも「感情」





生きるということは

実はシンプルなことかもしれません。






それではまたお会いしましょう

OBAでした。







いらっしゃいませ指差し




このブログを書いている人↓

HSS型HSP(正確にはHSE)の38歳

娘(5歳)とサラリーマンの夫あり
扶養内パート主婦OBAと申します。

元浪費家のマキシマリスト。
ミニマル&シンプルライフを目指しながら
暮らしと心を整え中です。

自己紹介はこちらからどうぞ 看板持ち