コービー・ブライアント

何年か前…アメリカ西海岸のcity of huntington beachに住んでいる
友人クリストファーのところに遊びに行きました。

僕より2歳上だったのですが、学生時代にチームメイトでした。

行く前に「今もバスケットはやっているの？」とメールをしました。
すると彼から返事が…「趣味の範囲でやっているよ。シニアの試合に毎週出ている。」
とのことでした。

それに続けて「けれど…僕に1ゲームで81点取る力はないけどね。」
と…そうつまりはコービー偉業を達成したわりとすぐ後くらいだったので
すぐにその話題になりました。
このゲームの衝撃は相当なものでしたから。

さて、最近やたらとカリー押しに見えるかもしれない私ナガタですが
僕は元々ロサンゼルス・レイカーズのファンです。
もちろん今もそうです。友人クリストファーもそう。
レイカーズ、クリッパーズのホームであるステープルセンターにも
何度か行きました。

小学生高学年くらいから高校入学時期くらいに
当時のチームメイトがBSか何かで録画してくれたNBAの試合、目を輝かせてみていました（笑）

最初に心を奪われたのは…マジック・ジョンソン

そしてその後はやはり…コービー・ブライアントとシャック…フィル・ジャクソンHC
昨日の記事でも書いた「最強チーム」
昨日書いたシカゴブルズもそうですが
コービー要するレイカーズもまた、歴代最強チームの一つと考えています。

マイケル・ジョーダンと比較され続けたコービーですが
上記した81点…このゲームで文句なしのレジェンドになったと個人的には思っています。
※もちろんそれまでだって十分レジェンドではあった。

僕が知る限りマイケル・ジョーダンが
1on1で負けるかもしれない、といった唯一の相手がコービーです。
あの負けず嫌いのジョーダンが言うのだから
いかにコービーの実力が優れているか、ジョーダンのコメントで答えが出ていますよね。


友人クリストファーと、
西海岸にある、某神戸ビーフのハンバーガー屋さんに以前食事に行きました。
味もさることながら、コービー人気もあってすごい行列で…食べれませんでした(･_･;

コービー・ブライアントが敵地ラストゲームを終えましたね。

老いに逆らえないことは十分承知しています。
けれど一つの時代を築いた選手がコートを去るのはやはり寂しいです。

ここに書いても伝わらないことは十分承知ですが
僕たちが大好きなレイカーズの黄金時代を築いてくれたコービー・ブライアント
ほんとうにありがとう(^_^)


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