先日書いた友人Fとアメリカに行った際の話の続きです。

やはり海外に行くと純粋に「言葉」は
勉強しなければな、と思いました。

海外に行って数日過ごすだけで、ちょっとした友達ができたり
片言の英語で会話していると、もっと話を自分の言葉でしたい
と思いました。

もちろん食事をしたり買い物したり
さまざまな場面で「言葉」
学びたいと思いました。

しかし、時に、その逆のことを感じる瞬間にも出くわしたのです。

アメリカには大きな公園があり、
これは前回も書きましたが。
中にコートが何面かある。

そこでシュートしてると、自然と人が集まり
「そっちは何人?3on3やらない?」みたいな感じで。

で、3on3なりゲームなりが始まり…

徐々に…言葉はいらなくなっていました。

夢中でボールを追いかけ、それをリングに入れる。
またはそれを阻止する。
言葉の壁をスポーツが超えていく場面に多々出くわしました。

いいプレーをすれば、ボールが回ってきます(笑)
逆に簡単なシュートを外したりするとパスが来ない(^_^;)
いいシュートを決めると一斉に「goodshoot!」と声が聞こえあがる。
非常に明確で分かりやすく、分かり合える、みたいな。

3月末は、現在の自チームから中学生が4名
シアトルに行きます。
バスケットのことのみならず
さまざまなことを感じ、少しでも、ひとつでも
「学ばなければ」という経験をしてきてほしいと
思っています。


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