NBAオールスターのリザーブチームが発表され
「アイザイア・トーマス」選手の名前がありました。

僕は現在40歳(5月に41歳になる)ですが
だいたい僕と同世代から、僕の先輩方の世代だと「アイザイア・トーマス」と聞くと
元ピストンズのトーマス選手を思い出す方も多いのではないかと思います。
バッドボーイズの(^_^)
懐かしいね、マジックとのオールスターでの1対1なんか。

今回見出しにあげたアイザイア・トーマス選手はボストンセルティックスの選手です。

といっても、このブログを見ている層の人は知っていると思います(笑)
それでも書きます(笑)

いわゆるスコアリングガードと思います。

彼が以前、シアトルでジェイソンコーチに学んでいたということで
僕がお世話になっている人の間で、このオールスター出場という偉業の話題が
一気に大きくなっています。
彼、ドラフト60位ですからね、ホントすごい。

スコアリングガードというスタイル自体は
あまり好まない人もいますね、日本では特にセルフィッシュとみなされることも
多いのではないですかね。

ガード=パスでゲームを作る人、みたいなバスケット観あると思うんですよね。
僕はガード=得点する場面を作る人、という感じで少し広く捉えています。

なのでその方法としてパスもできるが、ドリブルで相手を引きつける
自分でも得点を狙う、というスタイルはいいと思っています。

事実…数日前に記事にあげた歴代PGトップ10
マジックもオールドアイザイアトーマスも
カリーもストックトンも、得点力がありました。
※カリーは現在進行形ですね(^_^;)

今回出場するアイザイア・トーマスのオールスターでの活躍に期待するとともに
今後も一層の活躍を期待しています。僕たち日本人にこんなスタイルのガードもいるんだよ
という強烈なインパクトを与えてほしいです。

また彼は公表されている身長が175cmとかなので
体格に関してだけでは、僕たち日本人も言い訳できない存在。
あるゆる努力をすることで、小さくても通用する姿を、
ぜひ僕に身近にいるバスケットボーイズ、ガールズたちにも見てほしいと思っています。


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