数日前に書いたシュートに関して、facebookにコメントをもらいました。
簡単に紹介します。

1 ロスのコーチは選手が1番入るフォームを選手とともに探す。
・フォームの指導はあまりしない。快適に打てればいいので、いい意味で適当に打たせている。

2 日本の指導はシュートに関して細かく指導する
・ホームなりシュートの形のこだわる。
・ゴールに斜めの構えを教えると、強制される。

などなど。

1については、僕もこんな感じですね。聞かれたりすれば以前書いたことを話す感じです。
また初心者の子などに教える時に、以前の記事の内容を話をしてそれを練習するが
そこから先はあくまで個人的な考えで・感覚でありヒントにすればいいかな、と。

なぜかというと、以前の記事の繰り返しになりますが
体格なりが十人十色だからです。

また2については、アメリカ(またはヨーロッパやアジアの強豪国)の
すべての練習風景を見たわけではないので、僕も知っている範囲での話になりますが
日本の指導者の方の方が、フォーム、形にこだわる方は多いように感じます。

バスケットに限らずで。

日本でメディアの露出の多い野球なんか見ていても感じることはあって
メジャーリーグは打つのも投げるのも個性的ですよね。
日本だと矯正されるかもしれません。

形にこだわるのは日本人特有の国民性かもしれません。
これ、いいとか悪いとかいう話じゃないですよ(^_^;)

そういえば野球で思い出したとある動画
5分30秒辺りからにミスターの話は興味ありです^_^


追記ですが、ワンハンドについては女子の話もfacebookでは話題になりました。
この点においても、個人的には女子もなるべくワンハンドで打つべきだと思っています。

片手でプレーできる方が速いからです。

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