リオオリンピック最終予選関して
まだ僕のところには情報きてないです(^_^;)
またブログ、facebook見ている方、新情報ありましたらお願いします。

さてタイトルの件について。
実はfacebookの方で、バスケット指導者の方が話題としてだされていたので
僕が普段教えている、考えているシュートホームなりシューティングラインについて
少し書きます。文章だけでは伝えることが難しい部分もあるので(・_・;

1 リングに対して正対→正対しない
2 体の真ん中にボール→真ん中ではなく、やや投げる手の方にボールをセット

1について、これ他の指導者の方が練習見ていると意外がられることも多いのですが
正確にはリングに正対しないように教えています。

また2についても…腕が頭のてっぺんとかについていたら
真ん中にボールをセットして投げればいいと思うのですが、
実際に腕は体の横についています。
なので、まっすぐリングに向かって打とうとすると、少し体は「ひねる」感じになります。

僕は右手でシュートを放るので、右手版を書きます。
※左で放る方は左右を逆にして読んでいただくといいのかな、と思います。

⑴ボールの位置は右目の上から肩の上あたりにセット
⑵やや右足が前に出る→つまりリングに対しては、やや斜めになっている
⑶右手の中指人差し指、右手首、右肘、右足の付け根、右膝、右足くるぶしが一直線上にある
⑷打った後は、やや下がる?→いわゆるスウィープ&スウェイのことなんですが

スウィープ&スウェイは書くの難しいですね(・_・;

イメージを形にしたものが、このブログやfacebookのプロフィールで使っている
例のあの写真だったりもします(笑)少し体は斜め、ひねり気味なんです。


体を合理的に使うことを考えていくと上記にようになっていきました。
自分もちゃんとできてるわけではないのですが(・_・;

これはあくまで個人的な考えで絶対ではないとも思っています。
腕が体の横についていることに触れましたが
体格、骨格など10人10色なので、まあひとつの目安という感じです。

この考えも…また変わるかもです(^_^)

美しいなあと思う方の動画は入念にチェックしています。
さらなる変化=進化へのヒントを探しているのです(^_^;)

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