練習メニューをたてるときに、考えるいくつかのことの中に
「合理的」という事があります。

時間には限りがあります。
なるべく無駄な時間は作りたくない。
うちは部活もジュニアも人数が多いので、なるべく止まってる選手が少ないように
ということを考えています。
※もっとも必要だと思えば止めて説明することもあるし、
考えることに比重を高く置く場合は必ずしもそうとは限りません。

しかし「合理的」、気をつけなければならないこともあります。

たまに耳にする、「アメリカの大学は効率がいい、合理的、チーム練習が短く…」
一見するとそのような気がします。

しかし、例えばストレッチや準備運動などはチーム練習時間には入っていなかったりします。

参考記事をリンクします。
「吉田修久氏インタビュー③~日米のトレーニング環境の違いとこれから取り組むべきこと~」

高い質と、そしてやはり量をこなさないといけないな、と感じます。


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