マンツーマン推進の資料より
最初の趣旨にあるフローチャートを少し抜粋

1on1でバスケットを楽しむ。
想像力のある選手を養う

強力な1on1での突破力、得点力のある選手が育つ
オールラウンダーが育つ

この中にある「想像力」について。

日本人は、クリェーティブ、イノベーション…こういった部分が苦手と言われています。

これはバスケットに限らず、他のスポーツでもそうだし
産業分野などでもよく耳にしたりもします。

これは日本式の教育にも要因があると思います。
※いい、とか、よくない、とかそういうことではなく。

いわゆる「知識量」がものをいう。
「思考力」よりも「知識量」
戦後40年くらい?は追いつけってことで、よかったかもしれないです。
さらなる飛躍を考えると…うーん、いろいろ思うことありです。

さて、スポーツ指導において、以前ある専門の方に聞いた話です。
日本の指導者のゲームフリーズ(←簡単に書くと、練習を止めて説明する。)
は「ここは、こっちにパス!」
ヨーロッパのサッカー指導者のゲームフリーズは
「あそこにパスをしたのはなぜ?」
意図を考えさせる、と。

上な記したことは「思考力」を例にしましたが、「想像力」を養うという部分にも何かヒントがあるように思います。

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