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昨日の続きを書きます。
ちょっと図入り説明しようと思いましたが、その図を作る時間がありません(苦笑)
ごめんなさい
ちょっと簡単に、説明します。

(1)隙間を狙う
これは分かりますよね。ゾーンの中に立っている人と人の間を狙うんです。
入ればパスを入れる。

隙間を作るためには、相手のたくさんローテーションをさせる必要があります。
そのためにショートパスでボールを動かし続けること
これによって、相手ゾーンは多くのローテーションが必要になるでしょう。
以上のことと併せて

(2)カッティングを利用する
ゾーンはエリアを守っています。自分の責任エリアではマンツーマン的要素のディフェンスも必要
けれど、責任エリアから相手がいなくなると、
次の責任エリアに人に、その相手を引き渡すような感じになります。
よって、ボールを持っていない選手がゾーンの中、もしくは前後を通過します。
ちょっと大雑把ですが、こんな感じの動きをカッティングと呼んでいます。
カッティングにより、ディフェンスは責任エリアの境界線で、相手を引き渡すところがやや難しい。

以上(1)(2)をふまえて、私がよく使う1ガードセットを使った対ゾーンセットを
次回紹介しますね。

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