フラクタル心理カウンセラーの宇野千景です。
思春期の鬱々していた中学生頃のことを綴っています。
中学生頃は孤立していて、寂しさもかなり感じていて、いつも諦めの心境で過ごす毎日でした。
かなり鬱々とした日々だったように思います。
今はフラクタル心理学を学んで、(思考が現実化する!100%例外なく!)のネタばらし的に考えると、なるほど!と思えることばかりなんですけどね。
いや。。本当に辛かったですよ。
あの当時。
まあ自分自身の主体性もなかったし、周りの目ばかり気にして合わせてばかりで、『自分の軸』がなくて自分がどうしたいのかも解らなくて、他人の顔色ばかり伺って、楽しそうにしている人達が羨ましくて、でもそう出来ないと思っていた私。
今はフラクタル心理学を知って、あの頃の私は『自分で自分の首絞めて、もがいていたんだよ!』と伝えたい。というか、知ったので私は変化して普通に楽しいという感覚を得ることが出来ているのだけれどね。
あの頃の私は確かに鬱病だったと思います。
でもね、そこから抜けだせるということは私は知ってます。
それに鬱病って何だろう?とも思います。
本当に病気なのだろうか?とも思います。
ネガティブに偏っている思考が鬱病の正体なのかなと思います。