♪うすい靄のこめる街に
車の音 遠くひびく
陽の光が微かに射し
眠る人の夢をやぶる
「パリの空の下」の
冒頭部分
古いこの訳詞に
ぐっと来たのは
最近のこと
がんこちゃんとも
お話したけれど
よい歌詞は
覚える時も
すうっと入ってきて
映像が浮かぶのです
ちなみに
よい脚本や
ナレーター原稿もね


冒頭の部分は
ただ
風景を
描写しているのでは
ないのね
パリの朝
上空から
俯瞰したカメラは
古いアパルトマンの
窓へと近づき
その部屋には
恋人たちが眠っている
カメラは切り替わり
眠る恋人の
うなじを
クローズアップ!
唇に
よみがえる
背中の
産毛の感触


教科書的に
とらえていた
この訳詞は
なんと
官能的なのだろう!
それから
この曲が
好きになりました
フランス国旗の
赤・青・白
トリコロールの
組み合わせも
好きだな


パリを想う
♪ひーるざわーるど♪