
1995~1996年
吉田秋生作品
『ラヴァーズ・キス』
『海辺のカフカ』に
横たわっていた
オイディプスの悲劇が
この物語にも
根を広げている…
その救いがたい境遇から
自ら脱出をはかる
高校生・藤井くんに
クラクラです…

ヴィジュアルが
まるで
小栗旬くんではないか!
(ファン
妄想中
)あまりに
クラクラしたので
藤井くんが
再び登場する
何回も読み直した
『海街diary』を
一気に大人買い!!(笑)
吉田作品には
フランスの女王も
耳長エルフも
登場しないが
リアルに
あるいは洒脱に描かれる
何気ない日常が
ドラマチック
ファンタジーの
香りすらします
彼女の傑作!
『BANANA FISH』は
今も胸に激しくささる
作品ですが
『海街…』でも
シャチ姉に
子供であることを
奪われた子供ほど
哀しいものはありません
と
語らせている
そしてまた
オーデンなる詩人の
言葉として
立ち上がって
たたみなさい
君の悲嘆の地図を
と
地図にない場所への
脱出を
さりげなく提示している
逃げられない
と
思い込んでいる
捨てられない
と
思い込んでいる
その自分自身の
「こころ」から
脱出しよう
あら
ラブ・ストーリーの
オススメが
なんだか
冒険へのオススメに
なっちゃった




♪ひーるざわーるど♪