
シェイクスピア最後の作品
伊藤杏里・訳
1980年版
エドマンド・デュラック
のイラストに
うっとり
この絵本のシリーズも
捨てられなくて

引っ越しの度に一緒
パラリンピックの
開会式のメインテーマが
テンペストだったので
久しぶりに
読み直してみた
魔法と復讐
悪意・侮蔑
癒し・赦し
高潔さと優美さと猥雑さ
典雅な静けさに満ちた
祝祭劇
なるほど
開会式では
この作品に流れる
「英知の探求」に
スポットをあてたわけね
未知への渇望
しかし
「真夏の夜の夢」のような
どこか底抜けの
牧歌的な明るさは
この作品にはない
この作品を最後に
筆を折ったとされる
シェイクスピアの心情が
繁栄されて
いるのでしょうか
薪運びなどの
重労働を
「いやしい仕事」とする
描き方は
現代の
はたらく人としては
鼻持ちならない



部分もありますが
最も
「卑しい」存在である
キャリバンにも
時々
宝石のような台詞を
与えている
このあたりやはり
シェイクスピア
あなどれない
パックが進化したような
空気の精
エアリエルが
可憐です
我々人間は
夢と同じ物で
作られている」
(プロスぺロー)
…諸行無常の思想は
欧州にもあるのだね
♪遊びをせんとや
生まれけん♪
ひーるざわーるど
愛する
地上の天使の皆様
本日も
ご無事で
お元気で
しんけんに!
日常という
夢を遊び
生きましょうぞ


(なぜに時代劇口調!?)
あいらぶゆう