おはようございます
アメブロが
メンテナンス中だったので
mixiにて日記を制作

以前に書いた日記
『旅する「日常」』の
続きです



ひとそれぞれでしょうが
わたくしの今の「日常」は
ありがたいことに
戦火なく
大過なく
事故なく
はたらく「日常」
歌う「日常」
呑む「日常」
あいする「日常」
シンプルな「日常」
先日
実兄と二人で呑む
機会があった
兄はオタクです
その兄だが
結構
はなしが面白い
(
妹ばか!?)落語の「道具屋」なんて
フィギュア版で
新作ができそう


九つ年上のその兄は
いろんなことを
知っているので
ご先祖発祥の地に
関してや
わたくしの知らない
今はなき父のエピソードも
話してくれた
父はわたくしの知る限り
俳句好きな
呉服屋の主人だった
わたくしは
年がいってからの子供
だったので
大変可愛いがって
もらったと思う
悪いことすると
地下室に入れられたり
土下座させられたり
したけどね~


わたくしも悪ガキでした
脱線
父は呉服屋の前は
学校の教師だった
生徒たちと授業中
ピクニックに出かけて
上司から大目玉を
もらったこともある
お茶目な

先生だったらしい
その前は
師範学校の生徒
その前は
兵隊として戦地に赴き
胸を病んで除隊
サナトリウム生活
その前は
学生だったのか
何をしていたか
わからないが
幼い頃は東京で
でっち奉公していた
と聞いたことがある
初めて知ったのだが
父は炭鉱で生まれた
その一週間後
父を生んだ実の母は
行方不明
わたくしや兄を
愛してくれた祖母は
祖父の後妻であったが
父はとても大切にしていた
嫁である母や
住み込みの店員さんたち
にとっては
大変厳格で脅威な
存在だったらしいけど
いつも耳の痛い警句を吐く
何番めかの大叔父は
(祖父は14人兄弟の長男

…時代ですね…

)関東大震災も
東京大空襲も
体験している
この方は90歳近くまで
車の運転をしていた
美貌の奥様とは
駆け落ちの噂あり


脱線

その大叔父などは
戦後
平和な状態が続くのを
大変危惧していたようです
先祖には
泥棒もいれば
詩人もいたという
一族のものがたりは
とても興味深い
…でもきっと
特別ではない
わたくしたちは皆
等しく血の末裔
強きもの
弱きもの
略奪者
定住者・流浪の民
奪う者
与える者
夢をみる者
今ある「日常」は
「旅」
(続く…

)