兄が小3の時に解いた問題を娘と一緒に解いてみました。娘、学校以外の読解教材は初。



2人の学力に差はないと思いますが(要はどっちもいまいち)、何と言っても娘は本を読まない。よって語彙が少ないのですチュー



知識問題では例えば「おはこ」。得意なことという意味ですよね。娘は消去法で正解はしたんですが、「意味は知らなかった」と。

読解も長文問題を前に「驚きえっ、これを全部読むの?!」「信じられない!」くらいな反応でした 笑



しかし収穫もありました。

とにかく褒め褒め攻撃をかけると、やる気がどんどん高まっていました知らんぷり

文章の出典は大人向けの書籍でななかなか手ごたえのあるもので、娘が理解できているかは大いに疑問ですが、とにかく最後まで集中して読み終えていたことにびっくりです。そして、学校の日記すら苦労している娘が記述式設問を拙いながらも埋めようとしていました。



もちろん基礎力がないので早晩行き詰まるのは目に見えていますが、やる気満々で問題に向かう姿というのはなかなか良いものでした。



低学年は「その日やる気があるかどうか」によって別人かな?というくらいデキが変わると思うので、うまくのせてあげたいものだなぁと思いました笑い



記述問題というものを娘はほぼ解いたことがなく、日記の苦手さから、「驚き私こういうの苦手!」と拒否反応を示したので、まず解答を口で言わせてみて、それなりに形になっていたので「すごい!めちゃくちゃよくできてる!びっくりだよ!」と舞台女優ばりに褒めましたよ😅


加えて「かっこよく完璧に書く必要はまったくなくて、こうかなと思っことをちょっとだけでもそのまま書けばいいんだよ」と抵抗感が薄れるようアドバイス。そして兄が小3の時に書いた爆笑物の拙い解答が残っていたのでそれをこっそり娘に披露すると、娘、大笑いで自信を高め、記述式に意欲的に取り組むように…兄ごめん😅