友達に昔本気のピアノをやっていた人がいまして、1日中練習していた時は生活音すべてが音階に聞こえていたと話していました。


私は絶対音感に憧れがありまして(自分にはない)、昔息子を連れてそのような教室を体験したことがありました。
これを読んだり 笑
でも結局そこまでの情熱も知識もなくすべてやめてしまいましたアセアセ


生活音とまでは言わずとも、音楽を聞いて簡単な耳コピができるくらいの音感があると楽しいのにな、という憧れは今までずっと持っていました。例えば子どもが歌っている歌を聞いて、右手だけで簡単に弾いてあげたいなと思っていました。
夫や母は聞いた簡単な曲を右手で弾くのならなんとなくできるのですが、これも一種の絶対音感だそう。
絶対音感と一言でいっても能力の幅はとても広くて、スガ◯ミ楽器によると、絶対音感とは以下のようなものらしいです。

実は絶対音感にも色々と種類があるのです。
ひと口に音が分かると言っても、いろいろと程度の差があるんですね。

例えば

・ゆっくりだったら分かる。
・単音のメロディだけなら分かる。
・簡単な和音までなら分かる。
・メロディと和音が同時に分かる。
・どんなにデタラメな和音でも分かる。

あるいは

・自分の楽器だけなら分かる。
・Aの音だけなら分かる。
・白鍵の音だけなら分かる。
 etc.

いかがでしょうか。
コレぜんぶ、絶対音感に入るんです。
「絶対」とは言いつつも、絶対音感の範囲って意外と広いんですネ。

(引用元)

「単音のメロディだけならわかる絶対音感」なら持っている人も多そうですよね!うらやましい!


大人になってから絶対音感を身につけることは難しそうですが、相対音感なら身につけられると聞くので、ピアノを習う上でちょっとした目標ですウインク



音楽のことは本当の本当に素人なので、おかしなこと書いていたらすみませんアセアセ