SAPIXの良かったところは
宿題がなかったところですね![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
家庭学習という名で「ここをやっておいで」という指示はありましたが、やっていなかったからといってペナルティがあるわけではありませんでした。
得意科目不得意科目を考慮し、家庭の裁量で好きにやっていました。集団塾なので、個人によって必要な内容は変わるはずなので、この点は使いやすかったです。
で。
娘の塾で一番考えているのは早稲アカなのですが、宿題が多いという話をよく聞くのが気になります。算数や漢字の学習で忙しいなら、社会の記号選択式問題を解く必要ってないと思うのですよね🤔むしろ資料集や地図帳見ていたほうが学力あがりそうな気がします。宿題はどの程度の強制力があるのか、そのうち聞いてみたいです!
そして日能研の気になる点は、カリテ。週末にある「その週(または2週)に学んだことの確認テスト」ですよね。これが使い勝手がよくないことはないでしょうか??月当たりのテストの拘束時間はどのくらいになるのかな?
週ごとのテストは「学習の動機づけ」用の10分程度の小テスト程度がよいし、網羅的なテストは一月〜一月半に一回くらいでよいような?ここも疑問点としてそのうち聞いてみようと思います!
SAPIXのイマイチな点は、とにかく家庭にすべてお任せなことですね。やるもやらぬもキミ次第。まぁ当然といえば当然ですが、小学生だしもう少しヨシヨシしてくれてもよかったです。だからこそ家庭に裁量権があるわけですが😅
最近、通塾を始めている同級生のママさんが、もうすでにサポートが大変すぎる!とおっしゃっていました。わかるー!!
一長一短ですが、結論として娘がついていけるならSAPIXの進め方が効率は良さそうに感じます。でも厳しいよね。学校の勉強しか学力を測る物差しが今のところないのが、判断を迷わせるところでもあります。一度模試を受けてみなければー。学校のテストが満点でもY30だったりってふつうに起こり得るものでしょうか?そのあたりを警戒しています。本読まないんだもん。
昨日「
大きい家(大家)って書いて何て読むの?」って聞かれました😭
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/636.png)
「タイカ読むよ。その分野の優れた人を指したり、中国の皇帝に対する呼称で使われたりもするよ(漫画知識ドヤ)」って余程語ってやろうかと思ったわ。もちろん娘が聞いているのは「オオヤ」のほう😭追い打ちをかけるように「オオヤって何?」とも聞かれたわ。
本読んで!!読書読書!