富山出身の山内マリコさんの本は地方の閉塞感や都会への憧れみたいなものを書いていることが多いようです。
中でも中学受験とも関係しそうなのは『あなたは貴族』ですかね。
内容は、
・慶應大の内部生(小中からのエスカレーター組)と、慶應大の外部生の交わらない世界。
・田舎町きっての秀才で、猛勉強の末に慶應大のに進学した女性の葛藤。
・小学校から私立女子校に通い、そのまま大学まであがる女性達の閉ざされたハイソサエティ。
・地方の漁業街の、そこはそこで閉ざされた社会と閉塞感。
個人的にはここに描かれているような社会(国会議員を出すような家門や寂れた漁業街)はどちらも割と極端な例だなとは思いますが、地方出身で東京在住の身としては、それぞれの立場の人の感情が対比しやすく想像しやすいです。
中学受験ではKOは、成績は別としてまったく考えませんでした。塾の偏差値別合否分布の資料を見ると、KOだけは際立って偏差値と合否の相関が弱かったです。つまり成績以外が合否に大きく影響していることがデータからも明らかだったということです。影響するものとしては、面接や実技、KO閥かなと思っていました。本当のところは知りませんので悪しからず
自分の大学受験時も、地方出身の一般家庭だったので、KOよりはWかなと思ってはいました。まぁ大学ならそんなに気にする必要はないし、むしろ学部学科で選ぶべきですが。
でも中学受験だと入学後の友人づきあいで引け目に感じないか心配だし、選抜段階で家庭環境は重視されるかなと思っていました。←適当発言ですよ
中学受験男子は偏差値輪切りで学校を選ぶ傾向にあって、女子よりは校風は重視しないかもしれません。
でも女子は偏差値以外に校風や宗教、通学時間を気にすることが多いようなので、娘が中学受験するとしたら、息子の時以上に「学校の雰囲気」を重視すると思います。つまりあまりお嬢様の伝統校はムリだということです。
あ、地方はそもそも学校選べないんですよ![]()
基本、偏差値がこらくらいならこの学校!って単純明快でした。ほんと東京って全国的に見れば特殊なんですよね。