洗濯機の付属品の注文をしに家電量販店に行きました。
対応してくれたのは「研修中」の札をつけた店員さん。顔には幼さが残り、先月4月に入社して初めて現場に配属されたのだろうと検討がつきます。横には指導担当と思われるベテランの方が付いています。
新人さんの前では「マニュアル通りの理想的なお客さん」になりたい気持ちがムクムクと起こる私、、、素直に返事をし、難しいことは聞かず、平和に終わってあげたい...笑
でも洗濯機のホースの注文なのに、洗濯機の扉が左開きか右開きか一生懸命聞いてくれるんだけど、ゴメンそれ覚えてないわ
確かに型番にRが付くかLが付くかの違いがあるけど、それホースの注文には絶対関係ないと思うよ~
右だったかなぁ...ちょっとわからないですけど、ホースの注文なので...
あっ、そうですね!
(うんうん、頼むよ🤣)
メーカー在庫ありました!ではお会計はレジ係に引き継ぎます!
(指導担当)いえいえ、こちらでそのままお会計しますよ。
あ、お客様、こちらでお会計します!
はい...
みたいな聞いているこちらがハラハラするやり取りがそこかしこにあり、気が休まらないおばちゃん客...笑
「ありがとうございました!!」の声とともに、やっと買えた(ホッ)と立ち去ろうとしたら、
「あっ!待ってください!」
と大きな声で呼び止められる。
(ど、どうしたの?大事なこと忘れちゃった?😳💦)
「これ!僕の名刺です!次ご来店された時は僕にお声がけ下さい!ありがとうございました!!」
はい...わかりました...
(大声で呼び止められたから何事かと思ったわ 笑)
何か息子を見てるような気持ちでした。これが歳をとるということなのでしょう。