先生を「おかあさん」と呼ぶはあるあるすぎて興醒め。

講師時代に「おとうさん」と呼ばれたこともあるが

呼ばれる方も嬉し恥ずかしいけない気分になる。

 

求人の結果、なんと20代後半の若者が入社した。

喜んでいたのも束の間、イマドキの若者というかジェネレーションギャップというか

いったいこの子はいままで何をしてきたのだろうという程の無知蒙昧。

人柄はいいんだけどね。

一昨年1ヶ月でクビにした泥棒野郎と比べれば神だけどね。

神?

神というより赤ちゃん。

 

という訳でお節介なオレは業務のことばかりかあれやこれやと世話を焼き

あげくの果てには若者を息子の名で呼ぶなどの失態をおかすのである。

 

弱弱メンタルが続いてる気がしてるけどヒキは強そうなので万事塞翁が馬。

 

関節や身体の節々の痛みが恒常的にある。

立ち上がる時には手をつくしやたらと躓くようになった。

腰痛も積年の悩みで少しばかり低い流し台で洗い物をすれば

前屈みの姿勢が悪いのかしばらくすると悲嘆し啜り泣く。

歯も悪くちょっと前に奥歯が歯周病と診断されてしまった。

 

ものすごく肩が凝るのである。

凝りのあまりに鼻血が出そうになるほどに。

肩を回しても、ストレッチをしても、ハンディマッサージ機を延々と使っても

推定身長150センチ、推定体重130キロの在日ロシア女性の激痛マッサージを受けても

ぜんぜんまったく凝りがとれない。

 

シュミテクトでセルフ防衛している奥歯までもが耐え難き痛み。

もう無理と歯医者にいくと歯周病もあるっちゃああるが歯が溶けてるとのこと。

原因不明のキュウシュウ症なる病で被せ物の下の歯がごっそりと溶けて神経を刺激している。

3ヶ月前の診察で見つけてくれよと恨みつつも治療をしたら嘘のように痛みがなくなる。

 

翌朝、嘘のように肩の凝りがない。

歯痛由来の肩凝りだったのだなぁ経絡は確かにつながっているんだなぁ。

人体とはかくも不可思議なるモノ。

 

そして追加購入したマッサージ機の出番がなくなった。

 

 

少し前に病を得てついに禁煙を果たす。

飲みもせず打ちもせず買いもせず

すこぶる健康的な生活をおくることになった。

 

タバコをやめれば

飯がうまくなるとかスッキリとした目覚めが訪れるとか階段を登っても息切れしないとか

まったく無いのだけどなぜ?

 

それでもカツ丼とラーメンばかり食ってたら太った。

 

ズボンがキツくてはけなくなり

シャツの脱ぎ着もつっぱっていけない。

さらには歩いているとやたらとモノにぶつかる。

 

一生分のズボンがすでに買ってあるから事態は深刻。

さればダイエットなりとプールに通い間食を減らしてみる。

 

かってはメシ抜きで2日もパチンコを打ち続ければ3キロは減ったのに

老いさらばえたいま全然減らねえ。

わざわざ体重計を購入してるのに減らねえ。

酷暑の中の過重労働と食欲不振を経てるのに減らねえ。

 

5ヶ月かけてようやく5キロ減ったけど

体が軽く感じることもなくむしろ疲れやすくなった気もして

これが老いかと気づくなど。

 

 

靴と鞄が昔から好きでクツとカバンは衝動買いしがち。

フォルムを見そめて購入すれど

カバンならばA4の書類が入らぬ。

クツならつま先がきついなど。

それでも気分を上げるタメにたずさえ、かつ履く。

 

つま先を階段の角にぶつけ悶絶。

親指がずきずきと痛むがかまわず少しきつめのスニーカーで歩き続けたら。

翌朝、腫れ上がり午後には発熱。

さらに翌日まともに歩けなくなり、よもや骨折かと整形外科へ。

 

結果、骨ではなく深爪。

皮膚が炎症し化膿したとの由。

 

サンダルと一緒にゆったり幅広スニーカーを購入。

ぜんぜん好みのタイプではないスニーカー。

忸怩たる思いで履いてみれば、歩くのが楽しくなるほどの快適さ。

 

嗜好が偏ると新たな快楽を得られないと深爪から学ぶ。

 

でも。。。やっぱり気分はアガらないのであった。。。

 

気がつけばこのブログも1年の空白がありました。
日々の子育て写メ日記なるものを別口でつけてるのも原因かもしれませんが
特に理由などなくヤル気がなくなっただけです。
でも過去記事を読み返してみれば様々なメモリーが
まるで昨日のことのように思い出されて至極便利でございます。

つうわけで空白の1年備忘録。

シン・エヴァから庵野展、シン・ウルトラマンと庵野三昧。
藤本タツキを知った。
風雲児たちが未完で終わった。
ゴールデンカムイがちゃんと終わった。
北海道ロケでライブ配信失敗。ドキドキした。
ハロウィンは鬼滅のコスプレ。
土日はプレーパークばかり行った。
息子がポケモンからプリキュア、妖怪ウォッチに鞍替えするも4ヶ月でポケモンに回帰。
3月には息子の発語が増え、いまとなっては「うるせえ!」って叱るほどしゃべる。
娘の漢字の書き取りの散々っぷりが不安の種。
人間ドッグは受けるべきと思った。
都内一泊家族旅行を2回開催。移動疲れがないのでもっと頻繁にやっても良いな。

子育て写メ日記のアルバムをながめる息子


前回、前々回のタイトルは藤子Fへのリスペクトなわけ。
テクノロジィからノスタルジィとくれば
急に釣りキチ三平を読み返したくなるわけ。
小学生の頃、ドラえもんの次に買った漫画単行本のはず。
なんて浸るわけ。

ポチろうとしたのに無い。
少年マガジンコミックス版の釣りキチ三平がネットに全然ヒットしない。
20巻セットやら40巻セットはあってもバラ売りが無い。

渋谷のまんだらけに赴いた。
ああ、懐かしい。ずいぶんと趣は変わったがやはり聖地。
青春に貪り読んだ作品たちとの邂逅。おっと今日もノスタル爺か?
などとと目頭を熱くしつつ本棚を徘徊彷徨するが見つからぬ。

推定33歳のスタッフに話しかける。
釣りキチ三平が通じるだろうか。。。

「え?釣りキチ三平?やっぱ初版探してます?あ〜そういうわけじゃなくね。」
「えっと、この辺に〜文庫版とかありますよ。。。え?老眼できつい??んー愛蔵版は〜ああ、今、平成版しかないかぁ。
 結構売れた本なんで、大人買いっていうか全巻揃いは割とでてるんですけどねぇ」
「あ〜、初版じゃなくてもいいから当時のマガジンコミックスね。はいはいこっちです」

便利だからとてネットばかりで物欲を満たそうとばかりしていたオレは
当たり前のことにも関わらず感動していた。
「いまオレは人間に会っている」

案内された棚には天才バカボンだのホモホモ7だの釣りキチ三平だのが並んでいるのであった。


この夏、30年来の宿題を片付けた。
アラビアのロレンスをついに観たのだ。
上映時間が8時間だとなかなか観られぬわ、などと思っていたが
実際は3時間47分(幕間の休憩込み)だったので余裕である。

しかしながら、今時の悪魔的デジタル技術を行使すれば
2時間35分の密度かつ圧倒的にリアルなCG表現をもって
大スペクタクル男のロマンと悲哀を描くことも容易かろうて。

それなのに。嗚呼それなのに。
ふるくさい画面に魅入られてるオノレがおる。

アラビアのロレンスで「人間を味わう」醍醐味を知った気がする。

「あー砂漠だなぁ。めっちゃ広いなぁ。画面奥のエキストラなんてカメラから1キロは離れてね??
 つうことはシュートまで砂漠の炎天下で何時間またされてんのやろ??」とか
「おおおお!突撃シーンは痛快!!ラクダならなおもてやで!待された皆さんの顔もイキイキしとるで」とか
「ロレンスぅ、撃つのに逡巡しとるが結局、殺るってのが見えとるで!」とか。

砂漠の魅力を描き切っているからではあるけれど
物語とは関係ない撮影現場でのあれやこれやの出来事に思いを馳せる。
それこそ全てのカットに、人の映っていない情景カットですら人間を感じるのであった。

庵野のいう「ウルトラマンがチョップを失敗して痛がるのがいいんです」も「人間」が垣間見えたからやろか。

パソコンメーカーの技術者だった叔父が夏休みにマイコンを持ってきた。
カセットテープに書込まれたデータをカセットデッキで再生・転送しゲームを起動。
真っ暗な背景に緑に光るアスキーアートでデザインされた迷路の中を
「@(画像とかではなく本当に文字のアットマーク)」のエイリアンからひたすら逃げるゲームがオレのデジタル初体験。

あれから40年。
デジタル技術の進化は凄まじく昨今のゲームなぞは実写かCGか見分けがつかぬし
YouTubeでは中学生やら高校生やらがバキバキのCG合成作品をアップしておる。
それどころか「こんな絵が欲しいなぁ」とキーワードを入力するだけで
ゴールデンカムイのアシリパでさえ描き出すAIが生まれるなど。

はは。ぜんぜん違う。でもオレの好み。
なんて遊んでいるうちに気がついたら「創造」が存亡の危機にさらされてんのかね。
ナムナム〜。


半年ほど前に図書館で4冊の本を予約した。
どれも話題の本なのか随分と予約待ちがいる。
そのうち順番も回ってくるだろうよ日々の生活に追われていれば
予約確保の通知あり。
しかも3冊が同じタイミング。
予約待ち数多の書籍であれば貸出延長も叶わず
遊んでおくれようとすがる子らを足蹴に本を読んだ。

上アゴ奥歯に怪しい痛み。
持病の副鼻腔炎由来の歯痛を疑うが痛みは増していく。
そも中年期には総入れ歯を覚悟した身なれば
ついにきたかと悲壮な思いで歯医者に向かう。

「虫歯ねぇけど?」
「あ?副鼻腔炎もち?知らねえけど。虫歯なんざ見当たらねえな」
「つまり私はこう申したいのです。おとといきやがれ!!」

副鼻腔炎由来の歯痛であることを願ってはいたけれど
あまりにご無体な言い様に傷心と書いてハートブレイク。
案の定、副鼻腔炎も悪化し大量の薬。

良いことだけが重なる世界よ訪れよ!

ゲシュタルトとか象形とかなんや小難しい言葉持ち出して
自分が学者先生にでもなったつもりかいな。
所詮は言葉遊びの文字遊び。
親父の駄洒落こそかくありなむ。

そもそもこういうのが大好きな
「おお!いいもん見っけ!!写メ写メ!!!」などと小躍りする
低劣俗悪の輩に過ぎぬのである。