先日、書道をした。

心を落ち着けて、祈りを込めてね🍀



毎年、年に一度だけ書く筆書き。

宮内庁の歌会始に投稿する短歌なの。



毎年1月に開催される歌会始。

選ばれた歌が披露され、翌年のお題が発表される。

今年9月末締切のお題は「夢」



考える期間は9ヶ月もあるけど『日にちはまだある』と思っていると、止まることなく日は過ぎていく。

そのうえ「夢」は普段全然意識していない言葉で、まったく浮かばない。



それでも気になっている宮内庁短歌。

9月が2週目に入ってお尻に火がついて、頭の中がようやく「夢」モードになって一首。

気に入ってないけど、これでいくか❗️❓



翌日まったく別パターンが出て来た。

私はこちらの方が好き。で、こちらを投稿しよう。



短歌を応募する際『この選者先生がおられるなら』と選者名を確認することがある。

そういう意味では歌会始の選者は私にはかなり相性のイイ先生と言えるのだけれど、、、宮内庁からお電話をいただいたことは、まだない😆

短歌の投稿は、発表されるまでの時間がワクワクと楽しい❣️

そして、その頃が過ぎたら早く忘れるに限る。



短歌を詠んでいて、二大目標の1つ、NHK全国短歌大会は特選をいただいてステージに上がったことがある。

残るもう一つの目標が宮内庁歌会始。

昨年は15000首の中から10首を詠んだ10名が皇居松の間へ。

めちゃくちゃ高いハードル❣️❣️❣️

いつの間にか年齢は真ん中あたりになってしまっているけれど、まだまだ❣️

これから、これから❣️

一生のウチに松の間に行きたい❣️

こう言いながら、もう何年が過ぎたかしら😄



✒️ このブログをお読みくださっている歌人たち、宮内庁締切は9月30日の消印大丈夫です❣️




【 一枚は控えもう一枚よゆけ宮内庁宛墨書の一首 】






ち〜ぶ〜  短歌詠みます✒️さんのプロフィールページ
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