吹奏楽のコンサートに行ってきたのよ🎺
自転車ですぐの区民センター大ホール🚲
なんと500席がほぼ満員。
この会場でこんなに満員なのは珍しいことよ。
指揮とお話は池田正宏さん、メンバーは関西の音大を卒業した教員が中心よ。
第１部
１曲目の「アルヴァマー序曲」から早速圧巻❣️
その後はこのコンサートの副題にもなっている 〜吹奏楽コンクール課題曲全曲演奏❣️〜
「決して模範演奏ではなく、こんな演奏もあるよという一例」とのお話。
課題曲１曲目「行進曲、勇気の旗を揚げて」
二拍子の軽やかな行進曲🚶♂️🚶♂️🚶♂️🚶♂️🚶♂️🚶♂️
クラリネットの小鳥が軽やかに囀る🐦（私個人の感想、以下同じです）
課題曲２曲目「風がきらめくとき」
管楽器が持つやわらかさを出した曲。
譜面にない記号の演奏がとても深くて、音の重なりが美しい。
課題曲３曲目「メルヘン」
何度も変化していく音楽が楽しい。
課題曲４曲目「フロンティア・スピリット」
一拍子のマーチ。
コンサート用の曲で、歩くには遅い速度。
マーチにもいろいろあるのね。
課題曲終わり。
次の曲「アルメニアンダンス・パート１」
作曲者アルフレッド・リードは、現代の吹奏楽を作り上げた人で、この曲は吹奏楽最高の名曲と言われていわよ。
今日の中ではこの曲が１番心に残ったわ❣️
そして第２部は次回に続きます♫
【 音楽会優雅なメロディー奏でつつドレスの中の足は踏ん張る 】
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