今夜、双子座新月を迎えます。
双子座の部屋にステリウムが起きている今、少し前とはかなり空気感が変わってきているのをひしひしと感じています。
ちょっと重たくて、少し動きを制限されていたような先日までとは少し異なり、いろいろな方と打ち合わせやアポなどが入ってきやすくなっているような最近です。
打ち合わせの機会などが最近になって増えているのですが、人の対話を通して自分自身の輪郭がはっきりと見えてきてるように感じています。
👆こちらは私が本日配信したラジオ。
西陣織の業績をもう少し上げていくためのコンサルを昨日受けさせていただいて、SNSなのどの改善点も含めて、俯瞰した視点でのアドバイスをいくつかいただきました。
けれど、そのコンサルタントの方からいただいた提案の一つが、もはや私に取ってはやり尽くしていて、別に私でなくてもできるのではないだろうか?と思えるようなサービスを構築するというものでした。
確かに、おっしゃる通りの改善点が私にあるのはとてもよく理解できたのですが、
私でなくてもできることを貴重な時間を使ってやるには、もう時間がなさすぎるような気がしてしまいました。
なので、やっぱり”悔いが残らない”ことをやっていくとしたのなら、今の私にしかできないことに挑戦してみたいと改めて思ったのでした。
そんなことを感じながらスタエフでおしゃべりしていました。
そして、決意も新たに、今取り組んでいる”動物柄の図案を織物にしていくこと”を通して、もっと外の世界の方に伝わるコンテンツを作っていく。
そこにエネルギーを注いでいきたいということに焦点が当たってきたのです。
そして、ふりかえりのために半年前のブログを読み返してみて、この半年の流れやこの決意が自分の軌跡に沿っているものなのだということがわかり、ちょっと心強くも思います。
以下、2023年の双子座満月付近に書いていた記事。
人は何度でも人生の岐路に立つけれど、人生に”成功”というものがあるとしたら、
どれだけ自分のやりたいことを実現できたか、やりたいことにチャレンジすることができたのか。
死ぬ間際に心残りなく旅立てる人こそが、成功者なのではないかとすら思えます。
だから、誰かに迎合する何かをやっているうちはエネルギーが乗らないものだから、
本当の自分自身ときちんと向き合って、やりたいことをやっていくことができるのが本当に幸せなことなんだろうと思います。
※ブルー文字部分、ブログ抜粋。
半年前に、こんなことを書いているのですが、今の私に響く言葉です。
ちょうどこの頃、オラクルカードを始めたのですが最近はかなりカードとの親和性も高くなってきています。
この双子座新月を前にして、改めて、自分自身に軸を置き半年後の双子座満月に向けて、
やりたいことをどれくらい形にできるのか、チャレンジでもありますが後悔しないようにしっかりと手を動かしていくつもりです。
私の双子座は2ハウスにあるので、自分の才能や能力や持てるものを自覚しながら、”稼いでいく”ということに結びつけることができる新月のはず。
具体的な目標数値も計画するつもりですが、やり残したと悔いが残らないように、やるべきことにエネルギーを注いでいきます。
そして、双子座満月が過ぎた頃にはどこかで動物柄の一連の織物をローンチできるように頑張ります。
そして、一方では私のライフワークだと思っている”星を読む”仕事も口コミでご依頼をいただいたりしています。
最近も、星を読ませていただくことによって、その方の本来の望みに光を当てていくことをしていたら、「ちかさんと話をしていると、視界がクリアになっていく。(私との)出会いに感謝している」とおっしゃっていただきました。
そういうフィードバックをいただけるたびに、自分のやるべきことをやっている実感が湧いてくるものです。
織物も、星読もですが、「今この時に、私にしかできないこと」を着実にやっていこうと思います。
星読みはzoomでも、対面でもさせていただいております。
ご興味ある方は、以下のリンクをご覧ください。
さて。
皆様はこの双子座新月のパワーを使ってどんな世界を引き寄せたいですか?
言葉の力が増しているこの時に、ありたい姿や生きていきたい世界を明確に言葉にしてみるのも良いかもしれませんね。